こんにちは、JPHMA認定ホメオパス藤崎です。
先週電磁波の勉強会へ行ったときのことを書いたのですが、そこから、また個人的にも電磁波のことを色々と調べていました。その中で、これ、まずいなぁ、というものにぶち当たったので、そちらをまたシェアしたいと思います。
スマートメーター。こちら、ご存知ですか？
「スマートメーター (Smart Meter) とは、従来のアナログ 式誘導型電力量計 と異なり、電力 をデジタル で計測 し、メーター 内に通信 機能を持たせた次世代電力量計のこと。」（ウィキペディアより抜粋）
居住区によって設置の時期はずれそうですが、大手電力者10社、2024年度末までに管内のすべての家庭に設置するよう突き進んでいるのですね。
さらに、同じくウィキペディアの「問題点」というところに、このようにありました。
スマートメーターは通信機能を保有しているため、電磁波 等による人体への影響を気にする声もある。日本では、電波が人体に好ましくない影響を及ぼさない安全な状況であるか否かの判断の考え方や基準値を定めた電波防護指針が策定されており、これら基準値を遵守することが義務付けられている。また、スマートメーターでは、節電などに有効な情報としてきめ細やかなデータ収集が可能であるが、一方でプライバシー の観点で課題があるとの声もある。このほか、スマートメーターの品質にばらつきがあり、最悪の場合メーターが発火して火災の原因となった事例も報告されている。
前回もお伝えしましたが、日本の基準、世界レベルで見てと～っても低い基準です。その他プライバシーの問題もありますが、まずはこういった電磁波を出すものが家庭内にどんどん増えていく、しかも選択の余地なしに、みんなが知らない間、、、そこにとても不安と残念さと憤りを感じます。
しかもこれ、30分に一度24時間電磁波出してるもの、例えば自宅のWifiならスイッチ切ることができる。でもこれってできないんですよね。さらに電気代に再エネ賦課金を上乗せされるんですよね・・・ちなみに、こちら、反対署名運動など始まっているようですよ。
さて、最後に電磁波の影響前回も書きましたが、イメージ化したもの。一目瞭然子供の影響が大きいですね。それは細胞の動きが活発で頭蓋や皮膚が薄く、水分量が多いためとか。下図はアメリカ・ユタ大学のオム・ガンジー博士が電磁波が頭部を貫くイメージをコンピュータグラフィックで示したもの、だそうです。
子供を抱っこしてスマホ使いが、どれだけ影響するか、、、ちょっとだけ！と使用する気持ちはよ～くわかります！が、大事なかわいい子供ですから、ぜひこういったちょっとのことから、守っていきたいですね。
さて、週末はバレンタインまるしぇでお会いしましょう♪
