その症状なんのため? | 暮らしに虹をかける会

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暮らしに虹をかける会(No more 社会毒!!)のブログです

さて、いよいよ一月も半ばを過ぎ
明日(今日?)17日は初の勉強会と
スタッフ一同今夜は緊張の夜なのですが
そんな夜書くことは病気の症状について
ちょっと書いてみようかと思いますハート*

まずはちょっとこんなことを想像してみて下さい。
あなたはインフルエンザにかかりました。
熱は38.5℃。咳はゴンゴン。鼻もズルズル。
そして時にくしゃみも連発 イガイガ 風邪イガイガ

さて、そんな想像をしましたらちょっと最初に
その"症状"という言葉が何を指すのか
書きたいと思いますあひる


まず症状はと言うと自覚症状他覚症状があります。
自覚症状には頭痛悪寒吐き気めまい等々。
そして他覚症状というものは聴打診
(聴診器を当てたりトントン叩いたりする診察)や
その他検査をしてわかるものがあります。
そして医師はこれら二つの症状を総合して検討し
(検査、診察で自覚症状の裏付けをするようなもの)
診断、つまり病名の決定、治療方針の打ち出しを
していきます。

で、今回は自覚症状の数々について続けて書いていきますと
例えば先ほどのインフルエンザだと自覚症状に
発熱、咳、鼻水、くしゃみがありました。

実はそれら症状たちは私たちの身体が
自分自身を守ろうとしている証拠
なのです
(これを自己治癒力とか自然治癒力と言いますが
                     今回は割愛します)

発熱は体に侵入してきた菌を殺す為に上がり
咳は喉にある菌や異物を外に出す為に、
鼻水は鼻に入った菌や異物を外に出す為に、
そして
くしゃみも体内の菌や異物を外に出す為に
行われているのです。

が。。。
それらをクスリで抑え込もうとするのが
西洋医学注射クスリです。
決してなぜインフルエンザになったか?
なぜには触れません

他に高血圧というものも
これも何かしらの原因で脳に血が届きにくくなったから
血圧が上がったのだと言われており
このような書籍も出ています。



また痛みはそこの危険信号であって
そこが傷ついた、又は細胞が喪失したという信号ですが
(だからこころが傷つくとこころが痛むと言います)
それもやはり現在の西洋医学中心の医療現場では
痛みを抑えて終わりであって
痛みの原因である傷ついたどこかを治療するということには
中々なりません。


あなたはインフルエンザにかかりました。
熱は38.5℃。咳はゴンゴン。鼻もズルズル。
そして時にくしゃみも連発 イガイガ 風邪イガイガ

それは私たちの身体が

自分自身を守ろうとしている証拠音符

どうですかはてな
ちょっとその症状が愛おしくなりませんか

次回風邪をひいた時は今までとちょっと違うと思いますよ




というわけで明日は勉強会ですが
合える方、楽しみにしております雪p

それではみなさま、良い週末をお過ごしください


※決してどんな症状も放っておいて良いという記事ではありません。
   きちんと病院に行かなくてはいけない時は病院にかかりましょう。