こんばんわ、ホメオパス藤崎です。
まずは、はずせないこの話題、しばらく綴ってみたいと思います。
ただいま、子供を授かりますともれなくついてくる予防接種のお知らせ
というか、母子手帳にしっかり記載されていて
なんだか受けるのアタリマエ、義務でしょー!
打たないのは、医療ネグレクトか!
みたいな印象をうけます
(そもそも母子手帳も、どこがお金出してるんだろーねって考えると)
が!!!
予防接種は義務接種ではありません!
1994年の予防接種法の改定によって、
義務から努力義務に改正されてます
そして「定期接種」と「任意接種」の2種類があります
「定期接種」は「打ってくれ~!強くすすめる!」
「任意接種」は「保護者に任せます~(でも、なるべく打って!)」
って感じでしょうかね。
そもそも、なんで義務接種から努力義務に変わったんでしょうね?
絶対に必要なら、義務でもよかったはずでは?!
そして、義務から努力義務に変わったってことは、
副反応が起きた場合に、責任の所在が、
製薬会社から、リスクを知った上で受けた保護者に移行されたってこと
「みんな打ってるし、国が推奨してるから、大丈夫でしょう?
そんなに神経質にならなくても・・・」
って、良く言われます
「子供の身体に取り入れるものを吟味するって大事なことでしょう?
何かわからなくって、食べさせることってまずないでしょう?
予防接種もその延長ですよ~」
ってことなんだけど、どうでしょう?
という訳で、世のオトーサン、オカーサン、
予防接種の中身ご存知ですか?
少しずつ、こちら綴ってまいりますね
現在の予防接種スケジュール貼っておきます
http://www.know-vpd.jp/children/
こちらよりお借りしました