\ママ、一人で頑張らないで!/

 

家族で作る

みんなが帰りたくなる家

 


5歳と2歳の男の子ママ


整理収納アドバイザー

時間マネジメントコーチ
ふれ愛セラピスト

お手伝い共育ファシリテーター
 

暮らしのヨハク研究家

塩崎まなです。
 

 

自己紹介はこちら

 

 

 

こんにちは^^

 

 

今年最初の記事が

流産についてってどうなんだ!?と

悩んでいる内に

2021年がやってきてしまいました。

 

 

前回の記事から、近況報告として

3度目の流産について

書き始めました。

 

 

この記事を書けるようになるまで

本当に時間がかかりました。

 

 

ゆっくりペースですが、

勇気を出して書き始めたので

読んでいただけると

うれしいです^^

 

 

前回の記事はこちら▽

 

 

 

前回の流産の時に

今側に子どもたちがいることって

当たり前のことじゃなく、

本当に奇跡なんだな

ということを強く感じました。

 




今回の流産も、

私に何か教えてくれているんだろうな

と思いましたが、



ブログを書いていることもあってか

何か意味を見出さなければ!

という方向に意識が行ってしまい、

余計にしんどくなってしまいました。

 



 

悲しいのに、悲しみ切れないというか、

冷静さを失ったらいけないというか。

 

 


もちろん今、

子どもたちが側にいてくれる奇跡

については、より強く感じました。

 

 

5歳の息子の子育てに

悩んでいたからこそ

余計に。

 

 

でも、どんなに考えても

それ以上の意味が見いだせない。

 

 

なので、もう考えるのはやめました。

 



 

今はただただ悲しい。

この子に会いたかった。

家族みんなにこの子を

会わせてあげたかった。

抱っこしてあげたかった。

一緒に成長したかった。

 

 

泣いて泣いて、泣ききって、

後は今ある当たり前の奇跡を

穏やかに感じ切ろう。

 

 

漫画を読みまくってみたり、

いつも以上に子どもたちと

ふれあったり。

 




ここ1年でこんなに

ゆったり過ごしたのは初めて。

 

 

すると、少しずついろんなことを

考えられるようになり、



この1年、毎日「~しなければ」

に追われていたことに

気が付きました。

 

 

人に言われてそうなったのではなく、

自分でやることをどんどん増やして、

こなしきれない状態。

 

 

そして、一番大切に思っていた

家族との時間をおろそかにしていたな、と。

 

 

子どもと公園に行っても

片手にノートとペンで課題をやる。

 

 

子「ママ、一緒に遊ぼうよ~」

私「ママ宿題いっぱい溜まってるから

やらないとあかんの」

というやり取りを何度繰り返したか。

 

 

子どもと遊んでいても

心ここにあらずという感じ。

 

 

こんな過ごし方をしたかったわけじゃない。

 

 

 

 

あぁ、今回この子が流産してまで

教えてくれたこと

あったなぁ。

 

 

「ちょっとちょっと!

一番大切なもの見失ってるよー

気づいて~!」

 

 

「自分の身体と心大切にしてよ~」

 

 

そう赤ちゃんの声が聞こえてきました。

 




ということで、そこから

これから私がどうしていきたいのか

いろいろ見えてきました♪

 

 

次回に続きます^^

 
 
 
 
 

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