
すぼら代表のスタッフ齋藤です。
ずぼらな私は寒さ厳しいこの季節
手っ取り早くあったまれる、スープ、お鍋🍲、と、
あったかお汁ものメニューに走りがち。
月に数回、姪っ子(姉家族)がうちにごはんを食べにきてくれることがあるのですが
そのときは、
「いかに姪っ子の胃袋をつかめるか」

にただただ全力で勝負をかけます。💪
そんな時も「あったかお汁ものメニュー」路線は健在なので、せめてマンネリ化しないようにいろんなレシピを検索検索。🔍
先日見つけたのは栗原心平さんの「小さな舞茸鍋」というレシピ。(「ごちそうさまチャンネル」でご覧いただけます)
「香りの良い舞茸を、最高においしく味わえるレシピ」とのこと。
よし!姪っ子はまいたけ好きだったはず

しかも調味料と舞茸入れてさっと煮るだけってなんて簡単!なんて最高!!!
レシピでは「柚子こしょう」で食べることを推奨されておりましたが、これ「かんずり」ってパターンありかも
「かんずり」は唐辛子、糀、柚子、食塩で作られた新潟県の伝統の発酵調味料。🌶
通常は3年で作られるものですが、「吟醸かんずり六年仕込」は6年間熟成・発酵させて作られた希少なもの。
深みのある塩味と辛さのバランスが食材に抜群のアクセントを加えてくれます。
しかも身体もぽかぽか♪この寒い時期にうってつけですね
結果姪っ子にも大大大好評
(…というか、かんずり大好きな姪っ子なので、
かんずりを食卓に出した時点で勝算は見えてるわけです)
やっぱり「かんずり」最強説!!!
あ、おだしは「白だし」つかったらもっと楽ちんだったかな
ミツル醤油さんの「白だし」は、国産のいわし煮干し、昆布、乾しいたけ、いわし削り節、さば削り節、かつお削り節など6種類の素材から抽出したおだしとお醤油で
うまみがギュッと詰まった上品なお味のおだし。
よし、今度はこれで作ってみよう!
ずぼらさんはさらにずぼらを極めるものですね。私の特技もっと極めたいと思います。
◆吟醸かんずり六年仕込
◆ミツル醤油 白だし 300ml




