この先40年の未来を変えた、一年前のスーパーファインプレー | 暮らしの中に、

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病気をきっかけに、いつ何があっても家族が困らないよう、暮らしをシンプルにしていこうと決めました。

整理整頓や家計管理など、生活を整える過程を投稿しています。
(38歳で乳がんを経験→治療終了し、現在は元気です)

昨日の記事もたくさん読んでいただいてありがとうございます!

 

手遅れ知育とおうち英語、わりと楽しみにしてくださる方が多くて嬉しいです。

 

今日はその続き…といきたい所なのですが、違う話を。

 

 

 

 

このブログには乳がんの治療の記録を残していますが、そのすべての始まりが、ちょうど1年前の今日なんです。



 

1年前の今日、子どもとお風呂に入る前、

いつもとは違う胸の違和感に気付きました。

 

 


 

    

✔授乳前に似た張り

(授乳してスッキリさせたいみたいな)

✔鏡で見たときに、左右差を感じた

✔圧ぬきのように両手で胸を挟んで潰した所クリアなオレンジ色の分泌液が出た

 

 

 

ということがあり、

その場ですぐ、乳腺外科に予約を入れました。

 

→これ、2023年中、いや、私のこの先40年位続くかもしれない人生の中でのスーパーファインプレーですね。

 

 


その前に乳腺外科に行ったのは、2021年10月なので、ちょうど前の診察から1年半ほど経過した所でした。

 

 


その後、2月3日に初診、検査をして再検査となり、2月中旬に針生検、下旬に癌の告知を受けるという流れです。

 

 


結局ステージ0の段階で手術できた&ホルモン陰性の癌だったので、手術のみで治療は終了。

 

 


初期の癌なので、去年受診していなくても、多分今頃自分の胸に癌があることを知らないまま、普通に生活していたと思います。数年はそんな感じでしょう。

 

 


そして数年後、もっと進行してから見つかり、その後の寿命にも影響した可能性が大いにあります。

 



 

なので、あの時すぐにネット予約して本当に良かったです。

 

 


また、初期の癌を見つけてくださった先生や技師さん、対応してくださったその他の医療関係者の皆さんにもとても感謝しています花

 



まとめると、

みんなも、検診行ってね〜というお話でした。




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