MAMAの右手には感覚障害があります。当たり前と言えば当たり前ですが、これが手首や指動作の妨げになってることも否めない。ということで、今日から色々と感覚障害へのアプローチが始まりました。その一環で一日二回の気泡浴もスタート。小さな温泉ジャグジーに15分間右腕から先を浸けて集中します。タオルを用意してMAMAを連れて行き、お湯の温度を確認してスイッチオンから終了の作業までをゆりが担当します。

川平教授は夕方から北海道講演のために出発されて講習会は無しでした。


まもなく始まる霧島国際音楽祭のためか、周りのホテルが活気づいてきました。

今日は9時からのPTでS先生がゆーちに3種類の下肢促通を教えてくれました。はじめはぎくしゃくな動きで自信を無くしそうな雰囲気でしたが、最後は何とか旨くまとめていました。

その話を聞いてか?夕方5時過ぎから研修生と一緒に川平教授の下肢促通 (川平法) 講習会が開かれました。

MAMAを相手に川平教授がデモンストレーションしてくれて、その後ゆーちが指名されてリピートします。徹底的にだめ出しされて、あっという間に上手になってしまいました。

下肢はかなり動いているので、川平法の効果は速効!!

ゆーちの自主リハでの回数がプラスされて、下肢は加速的に良くなると思います。


結構疲れたようで、帰ったら30分昼寝(夜寝)。でも課題のトフルゼミナールの1チャート(e-learning )はしっかり終わらせて一日が終了。

MAMAが健康な時よりも絶対に勉強量が増えてる...様な気がする?


明日もあるのでそろそろ寝ましょう。

一日のスケジュールが決定。朝8時に病院について、長男のゆーちか長女のゆりがMAMAの朝ご飯のパンをトーストします。それから二人はデイルームで朝の勉強。PAPAはママがご飯を食べている間に右手のマッサージをします。

朝9時からのPTには長男のゆーちが、11時過ぎからのOTにはゆりが一緒にいてそれぞれが勉強します。すなわち力が必要な下肢の川平法はゆーちが、しなやかさが必要な上肢の川平法はゆりがマスターしてMAMAをサポートする考えです。午後1時からのSTには二人で出席して、MAMAに必要な言語聴覚を学びます。

10時から11時、14時から18時までの合計5時間は自主リハビリの時間になるので、ゆーちとゆりが交代で1時間ずつPAPAと一緒に川平法をMAMAに行う計画。残りはPAPAが休憩を交えて自主リハをやっている間に二人は勉強をします。

病院での勉強時間は約5時間、リハビリ費やす時間は一人3時間、帰ってから3時間勉強して何とかつじつまを合わせます。


今日はゆりに川平法を教えていたら、川平教授が通りかかって早速講習会になりました。

ゆりのテンションが上がって大はしゃぎ。指の促通なんて結構様になってる。

夏休みが終わる頃には完璧だな。ゆーちにも嬉しそうに報告してました。


初日なので見学くらいと思ってたけれど、結構飛ばしてます。


一日フルに川平法をやり続けた場合の効果を実証したいと思います。

娘の中学校が今日で終業式。部活は夏休み中はお休みをいただいて、長男と一緒にMAMAをサポートします。5月に緊急帰国して中途半端な時期に転校したので心配していたのですが、問題なく溶け込んで楽しく学校生活を送っています。長男は高校生で転入に関して色々と考えたのですが、『MAMAをサポートできるのは今しかない』『アメリカの高校を卒業したい』という理由から、アメリカの高校の通信部に進みました。夏休みまでは妹のサポートのために家に残り、今日からMAMAに合流します。雨の中車を飛ばして夕方8時に霧島リハビリセンターに到着。MAMAと2ヶ月ぶりに対面して、アパートに戻りました。あしたからがんばろう!

今年の2月頃にテレビで話題になった (実は私はその頃アメリカにいたので観ていないのですが) 手の麻痺に対する磁気治療 (正式には経頭蓋磁気刺激法) がここ霧島リハビリセンターで受けられます。MAMAはまだ指が動いていないのでこの治療法の対象外ですが、来週から失語治療への応用としてやっていただけることになりました。失語に関する症例は少なくて未知の段階ですが、指が少し動くものの、全く物をつかめない状態でここに来られた複数の方が、約一ヶ月の磁気治療+川平法でしっかりと物をつかめるようになったのをこの目で見ているのでとても期待しています。

今日は失語の治療のために何処にどのくらいの強さやパルスを当てるかを決める準備がありました。

しっかりと位置も決まり、少しわくわくしています。