ハンデ | Have a nice day!

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神田で働くIT企業社長のブログ

子供のころから、ハンデがある場合はよりがんばれ!

 

と教えられてきました。

 

ゴルフでもなんでも、「ハンデ」というものがあります。

それでも、努力することで、乗り越えていくこと、勝つことができるからゲームは面白い。

 

人生もまたゲームに似たものはあると思います。

 

誰しもが、生まれたときに配られたカードで勝負しなければならない。これが人生のスタートであり、

変えることの出来ないものです。

 

でも、人生のその先はわかりません。

 

ベートーベンは耳が聞こえなった。それがハンデ。

それでも、彼は多くの遺産を残し、付加価値をこの世に残した。

 

確率論を用いた判断だとしても、人としての可能性を否定したことになる。

 

この判決は自分は全く理解ができないし、時代遅れ、IT企業のCEOとしては、こんなハンデは

様々なデバイス(骨伝導はじめ)や仕事内容でどうにでもなるだろ、って思わざる負えません。

 

法曹界も頭が古い、古すぎる。 こんなんじゃ、世界に思考を合わせられないと思います。
IT企業のTOP、日本の経営者の一人として理解することはできません。

腹が立ちます。この怒りをまた自分たちの技術で何かできることはないか?と考えていきたいと思います。

 

こんな判決をする国で、子供たちに「差別をしてはいけない、ダイバーシティがどうの、夢を持て」なんて

どんな顔して教育するのでしょうか。