この胸のワクワク感、どう伝えたらいいんだろう?
仕事の運転中に、
オーディブルで次に何を聞こうかなと思って、
今まで読んだことなくて、
映画も観ていなかったけど、
たまたま流してみた、ハリー・ポッター第一巻。
今は第四巻を読み終わったところなのですが、
明日仕事なのに、
核心部分で読み止まらなくなることも。
内容は、しっかり怖いんですね。
見た目はファンタジーものですし、
あと邦訳にクセがあるようで、
それで子供向けというか幼稚に思われる部分が
あるのかもしれません。
すごく惜しい。
物語は、どん底から始まる自分探しで、
登場人物、その見え方は、
主人公の精神的な成長とともに
距離が変わっていきます。
取り囲む世界がどんななのかの認識が深まって、
少しわかってきたかなと思った頃に
仕掛けが爆発します。
結構、生き死にと隣り合わせの
緊張感のある世界で、
主人公を諭し導く大人たちに
強い愛着を感じるかもしれません。
ふと我に返ると、
読み手である私の
リアル知覚回路が更新されたような。
ああ、ドはまりした私にとって、
読者仲間を求めてYOUTUBEに行くのは危険です。
ネタバレはだめ!やめて!
この冬はとしまえん跡地にいこうかしら。
星のついたステッキを持って
ホグワーツ特急に乗るのが楽しみです☆
