こんにちは、倉橋あづさです。
今日は子どもの不登校について
ちょっとお話してみたいと思います。
今、とっても多いですよね。
わたしのクライアントさんにも
お子さんの行き渋りや、不登校とか
起立性調節障害とか
HSC（人一倍敏感な子）とか
けっこう、いらっしゃるのよ。
わたし達が子どもの頃は、
「学校に行かない」という
選択肢があるなんて思いもしなかったから
自分の子が不登校になったら
「え、まさかうちの子が・・？」
ってなりますよね。
これからどうなってしまうのだろう・・
そんな先の見えないお母さんの不安な気持ちは
とってもわかります。
辛いし、めっちゃしんどいし
どうしたら学校行ってくれるの？！って
すっごくモヤモヤすると思うんです。
で、こっからは
わたしの個人的見解だから、
同意はいらんのだけど
わたしね
うちの子達を見ていても思うのだけど
今の子って
ほんとニュータイプというか
もう、生まれた時からエネルギーが軽い子が多い。
これからの時代に
対応できるようなOSが
すでに備わってる感じなのよね。
だけど、学校というシステムは
未だに昭和OSでバリバリ稼働中。
参観日とか行っても、
なんか時代が止まってるなと思ってしまう。笑
いや～、これは
馴染めない子がいるのも当然だな・・
って思います。
今のわたしなら、とても耐えられん。笑
よく学校行ってたな～～～と
自分をねぎらってあげたい
気持ちしか湧いてこないのよ。
このニュータイプの子達の
母親世代（わたし達世代）というのは
自分が親などから
引き継いだ昭和OSと
これからの時代を担う
ニュータイプちゃんとの
橋渡しのような世代で
どっちの気持ちも
体感として本質的にわかってる方が多くて
けっこう役割的に
重要な任務を担ってると思っていてね。
どっちのOSが正解とかではないから
（注：昭和OSをディスっているのではない）
どちらにも馴染んでバランスがとれるような
お母さんの柔軟性が
けっこう大事なんじゃないかなーと思ってるのよね。
そしてね、そういうお母さんを選んで
子どもも生まれているはずだから
もし、お子さんのことで悩んで
お母さんが苦しい思いをされているのなら
そのバランスが崩れていて
少し見直してあげるタイミングなんだとも思う。
お母さんがお子さんの
問題（と感じていること）を通して
自分に向き合うことで
なんか知らんけど
不登校のお子さんが学校に行くようになったり
お母さん自身が色々、開花しちゃう
というパターンをわたしは数多く見てきました。
文章力スキルアップコースを受講してくれた
Iちゃんも、そのひとり。
どうやって、Iちゃんが
お子さんの不登校を乗り越えたのか？
子どもにどんな対応したらいいの？
夫婦で意見が合わないときは？
などなど、気になる不安や
疑問点にしっかりと答えてくれています。
とにかく、め～～っちゃ良いので！
お子さんが不登校じゃなくても
全人類、すべてのお母さんに読んで欲しい！！笑
ちょーーオススメです！
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