こんにちは、倉橋あづさです。
わたしは長年、薬剤師として働いてきましたが
本当は子どもの頃から心理の世界が大好きでした。
ある時
自分がにっちもさっちもどうにも追い詰められて
藁にもすがる思いで、UMIのカウンセリングを受けたところ、その後の現実の変化具合がすまさじくて
ものすごーく感動したわたしは
やはり心理の勉強を本気でしたいし、できることならUMIのカウンセラーになりたい！
そんな気持ちがムクムクと湧いて
好きなことして生きていきたいかもしれない～～
と思っている自分がいることに気が付きました。
そんな風に思って
ワクワクと行動し始めたあたりで
愛する家族を含む、周りからの反対って自然な流れででてくるものでして。
せっかくの気持ちを削がれるような
出来事が起きたりするのですよね～。
その度に
あー、やっぱりわたしにはムリなんだ
誰もわたしを理解してくれないんだ。
心配してくれてるのに無視もできないし
強引に進めることで、傷つけたくないな
そうやって、ごにょごにょと
自分の気持ちを誤魔化して
諦めようとする想いが湧いてきたら・・？
今のわたしだったら、当時の自分に
ちょっと待った～～！
と言いたいです。
その反対意見たちはですねー
潜在意識の仕業です。
この仕組みは
自分の周りの人たちの見解=自分の見解 です。
どういうことかと言うと
人は皆、潜在意識の奥の部分で繋がっています。
常に無意識下で、意識エネルギーのやりとりをしているのですね。
何か言われたわけでもないのに
あれ？ この人なんか機嫌が悪いな～
ピリピリしてるな、とか
近くにいるだけで感覚としてわかりますよね。
それは相手の潜在意識と繋がっているから。
自分の潜在意識の中に
やりたいことに対する、自信のなさ、罪悪感、劣等感や
やろうとする自分に対して、否定的な意識がある場合
「やっぱり、やらなくてもいいかな」
という逃げ道が欲しくなります。
そのために、周囲の反対って
すごく、もっともらしくて自分を納得させるのに
もってこいなんですよねーー
自分はやりたかったけど・・・
周りを想って諦めた。とか
ちょっといい話にしておいたらそこそこ満足できる。
本当は、やることに付いてくる、自分の劣等感や
失敗する恐怖なんかを
感じたくないだけなんですけどね。
周囲の人はその意識をキャッチして
あなたの潜在意識で思っていることを、言動として
現実に起こして見せてくれているにすぎないのです。
ほら、あなた自信がないんでしょ？
できないと思ってるんでしょ？
形にならなかったら申し訳ないと思ってるんでしょ？
そんなイメージを持っていることを
相手の口を伝って、知らせてくれているだけです。
否定しているのは
相手ではなく自分自身
なので
このような出来事が起きた時にすることは
その思い込みが自分の中にある
ということを受け止める。
それから本当にどうしたいか決める。です。
結局
まだ迷いがあるから知らせてくれてるわけで
迷ってるなら、また自分の心に聞けばいいのです。
「ほんとうは、どうしたい？」って
損得じゃなく、世間体でもなく、誰のためでもなく
ただ、自分のために
どうしたいか？
肚が決まれば、潜在意識も納得するし
そうすると自分の中の意識が切り替わるので
周りがどう言ってこようが、どう思われようが
気にならなくなってくるのです。
あなたは、そう思うのね～。で、おしまい。
すると、反対する人が不思議といなくなって
気が付けば応援してくれる人が増えていきますよ♡
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