こんにちは。
現役ママ薬剤師
花療法セラピスト、倉橋あづさです。
フラワーエッセンスのセッションメニューと価格を見直しました。
文末もご覧くださいね
からの続きになります。
子どもの薬って、いつまで続けたらいいんだろう?
って思うことありませんか?
長年の勘でわかることもあると思うのですが
子どもの体のことはイマイチわかりませんよね。
なので、とりあえずもらった分は一応続けて
最後まで飲み切らせているお母さんもいるでしょう。
もらった分は飲ませきるのが普通。とかもあるのかなぁ?
そんなモヤっとを抱えているお母さんに向けて
我が家の場合を書いてみますね。
まず薬には
・一定期間続けなければ効果がないもの と
・出ている症状を、飲んでいる間だけ抑えるもの
の大きく2タイプに分けられます。
で、一定期間飲ませる必要のあるものに対しては
わたしも子どもが飲んだかどうか気にしてチェックをしますが
症状を抑える薬に対しては
子どもに基本任せて、自分で決めてもらっています。
薬局で薬を出している時
カウンターにお母さんしか来ないで
当のお子さんは、椅子に座ったまま待っているというケースが
ままあるのですが
そういうお家は
お子さんの薬の管理を
お母さんが請け負っているのだと思います。
お子さんの薬の管理は、すべてお母さんの役目でしょうか?
前の記事でも書いたように
子どもが自分の体調に意識を向ける機会は
なるべくあったほうがいいと思います。
症状が辛いなと感じた時に
自分で薬を飲むという判断をする。
この薬は何の薬で、どんな効き方をするのか?
飲まなかったらどの程度の辛さなのか?
本当にこの薬は必要なのか?
それは、やはり本人にしかわからないことですよね。
そういう体の感覚を磨いて欲しいなーと思っています。
自分の身体と、心の声を聞く。
人はだいたい、調子が良くなってくると
薬を飲むのを忘れてるものです。
まあ、それでいいんじゃないかな。
困ったら次からは気をつけるよね〜
わたしが辛いわけじゃないしね~
と思っていますよ。(鬼?)
小学生になったら
少しずつ薬の管理権は子どもにシフトさせていって
うちの長男5年生は、自分でだいたい判断して
飲む飲まないを決めています。
病状や症状によっては
母親であるわたしは必要なさそうだと判断した場合
病院も息子ひとりで行って、受診することもあります。
えー、そんなこと出来ない!
心配じゃないのー?
と言われることもありますが
何が心配ですか?
母親として何がダメだと思う?
どうなると思ってる?
って逆に聞きたいです。(聞かないけど笑)
こういう小さなことでも
自分の心を掘り下げてみると面白いですよ。
わたしは、息子が体調不良になったことと
一人で病院に行かせることは
わたしの母親としての価値や役割とは
なんら関係がないと思っています。
わたしではない息子の身体であり
息子を、信頼しているから。
だから、なーんにもザワつかないんだなー。
そんな感じでも、困ったことは起きません~(笑)
起きたらその時に、考えればいいんじゃないかな。
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