くらりん☆のふらふらチルアウト日記 -31ページ目

くらりん☆のふらふらチルアウト日記

フラ~っとブラ~っとeverydayチルアウト☆

友人が先日、興奮を抑えきれないといった様子で
「ある店の桃の冷製パスタがヤバい」と電話してきました。

桃の…パスタ…?
これはメロンに生ハム的な、フルーツと塩味のコンビネーションのアレか?

彼は独自すぎる思考で解脱を目論む超絶に頭脳明晰な変態くんなのですが、
わたしが大人美味を目指しているのを知ってて、
ぜひ味わってみて欲しいというのです。

それは気になる、ぜひ行こう。
先に別の友人の写真展に足を運んだところ、そこでも賛同者が2人ほど釣れ、
4人で神楽坂に向かいました。

こじんまりとしたお店でした。
一応イタリアンを謳っているのだけど、スープの味のどこにも着地しないあの感じ、フレンチのテクも併せ持ったシェフと見た。

メニューはどれも複雑系。
知らない単語とまるで想像のつかない料理名のオンパレードで、
高級料理にあまり縁のないわたしたちは何を選んでいいのやらさっぱりでした。
「ご注文はいかがなさいますか」と聞かれたのを二度ほど退けた挙句に注文したのは

・桃の冷製スパゲティーニ
・北あかりと牛ヘレ肉のなんちゃら
・自家製アンチョビとトマトと生海苔のパスタ

もうひとつは忘れちゃった。

桃のスパゲティーニは冷菜扱いでした。

$くらりん☆のふらふらチルアウト日記-peach_pasta
ぱっと見はコンポートみたいなかんじ。


なにこれこの複雑系大人美味!
味付け自体はいたってシンプルな塩味なのに、
桃のコクとトマトのさっぱりさが果物と野菜の垣根を越えて手を結んでるるる!
スペアミントと粗引きホワイト(ニクイ!)ペッパーもいいアクセントかましてます。


北あかりのホニャララはソースに何使ってるのかわからないくらいだったし、
アンチョビパスタの生海苔の磯の香りったら!
おやおや、アンチョビはトマトと生海苔のつなぎですか。贅沢すぐる。

お昼に作ったつたない冷製トマトソースが恥ずかしくなってきた。


会計のときに店員さんに聞いたところによると
桃の次は甘エビとマスカットのカペリーニだそうで。
来る!絶対来る!
来月のご褒美決定。



しかし桃パスは衝撃的だったな。

いっしょに行ったフォトグラファーRくんは大の料理好きで、自家製ハンバーガーの成功のカギは彼の作ったソースにあったといってもいいくらい。自分の写真展の最終日にこうやっておいしいご飯食べに会場を抜け出してくるナイス食欲ガイです。

その彼とこれはぜひ再現してみようということになり、
次のホームパーティはタイラーメンの予定だったのですが、旬なうちに桃パス先にやっちゃうかも。


こうしてわたしはちゃくちゃくと体重を増やしていくのであった。
友達に不評だった自家製ピクルスをついに使い切ってやった。長かったよぅ。

ラストはお手製タルタルソースを作ってみました。
今晩のメニューは、サーモンソテーのタルタルがけ、にがうりと茄子の煮びたし、金時豆の煮付け、玄米ご飯です。なんか最近サーモンソテー多いな。白ワインでいただきたいところですが、冷蔵庫にそんなハイソなもの入ってねえ。



いつも行ってるお店のオーナーさんがご結婚されたというニュースを今日聞いて、ひとり勝手にお祝いさせていただいております。Tさんおめでとうー!明日お店行くね!

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黄色いのはマンゴーソースずらよ。
黄色っていいよにゃー。
チャリのウインドブレーカーも黄色だし、車買うなら黄色いジムニーって決めてるし、菜の花とかひまわりとか大好きだよ。あまりお花に詳しくないことがまるわかりだな。


お祝いなので、BGMにはおめでとうソングを。
ううじんの「君に幸あれ」

ここで試聴できるよー
「わたしもこんな風になりたい」と思わせる人に時々出会う。

可憐な線の細さと同居する凛とした佇まいだとか、優しげで急がない話し口調とか、わたしにはない要素をいくつも持ち合わせてる人。(ちなみにそれらはわたしの母にもない要素だ)

そんな憧れの人のうちの何人かを、近頃はそんなに羨ましいと思わなくなった。彼女たちの魅力が減ってしまったのか、わたしが変わったのかはわからないけれど、彼女たちはわたしの目には前ほど光輝いて写らなくなった。ううん、そうじゃないな、彼女たちは変わらず素敵なの。ただそれを手に入れたいとはあまり思わなくなったというか。

自分の中にないものに対しての執着が薄れてきたのかもしれない。

それでもやはり尊敬の念とか「この人には敵わないや」と思うことはある。でもどう背伸びしてみたところでわたしはわたしなので、自分の持ってるものをちゃんと見るようにするとか、育てていくとか、そっちに力を注ぐことにした。

わたしは努力すれば力持ちにはなれるかもしれないけど、どうあがいても男の人にはなれない。

憧れは勇気をもらうためのもので、あきらめのためのものじゃない。