くらりん☆のふらふらチルアウト日記 -21ページ目

くらりん☆のふらふらチルアウト日記

フラ~っとブラ~っとeverydayチルアウト☆

夕方、あまり鳴らない携帯電話が鳴った。
AJからだった。


「くら子、おれ田舎に帰ることにしたわ」

AJは大学時代の先輩だ。
これまでずっと倉庫を改装したアトリエ兼住居でペインティングを続けてきた。

実家のそばに親戚の持っている空き家があり、管理も兼ねて住まないかという話が今年になって舞い込んできたという。生活費がかかる東京よりもそちらに住むほうが賢明と判断したとのことだった。

「絵なんてどこででも描けるからさ。東京にいなきゃならない理由なんてないもんな。」


その晩、久々にふたりで食事をした。これが最後の晩餐かもしれないなと思うと、帰り際に後ろ髪を引かれる感じがした。


AJと会う前の日、街で偶然昔つきあっていた人とすれ違った。彼はわたしに気づくことなく、携帯の画面をまっすぐに見ていた。わたしは声を掛けなかった。

彼とAJは親友だった。

昔は3人でよくツルんだものだった。AJの絵のような、くすんだグリーンと灰色の空の日々。ドライでざらついた空気、ふわふわと捉えどころのない不安定な地面。too soft to walk on. AJの絵のタイトルだ。わたしたちは好んでジャームッシュの映画を観、アディダスのハイカットで柔らかすぎる地面をなんとか踏みしめ歩こうとしていた。

あれから3年が経った。別れた彼も以前は絵を描いていたが、いまはきっぱりとやめ、この春に結婚して普通に暮らしているという。わたしもアディダスは履かなくなった。変わらないものなんてないのだ。

彼の描いた小さな絵が、一枚だけ今もわたしの元にある。なんとなく捨てられなくて荷物の奥の方に押し込めていたのだけれど、わたしが東京を離れるとき、その絵もわたしの手元を離れるだろう。


AJが東京を離れるときには、彼の絵とわたしの写真とを交換してもらおうと思う。その絵がわたしの元を離れる日もきっと訪れるのだろうけど。


$くらりん☆のふらふらチルアウト日記-AJ



AJは、今もまだアディダスを履いている。
唐突にバーニャカウダが食べたくなったので作ってみた。
わたしは大のアンチョビ好きなので、いつも2瓶はストックしてあります。
クラコ・アンチョビスキー。

バーニャカウダソースは
にんにくとアンチョビをオリーブオイルで煮込んで仕上げに生クリームを入れるんだけど、
あいにく生クリーム切らしてたので牛乳で代用しました。


でソース作ったはいいが、ディップされる主体を用意せねば。
ああーそういやいまあんま食材ないの忘れてた。
うちにある野菜を総動員して集まったのは
さといも、じゃがいも、いんげん、スープセロリ、それと(゚д゚)シメジ。
シメジかぁ。。。
このさいだ、入れとこう。

バーニャといえば野菜スティックだよね。
あーチコリとかキウリとかもっしゃもっしゃしたかった。

生野菜は身体を冷やすから蒸したのさ。
ていうかこのメンツじゃスープセロリ以外 生食は無理だ。

$くらりん☆のふらふらチルアウト日記-ばにゃ
鍋の中身はビジュアル的にアレだったので自粛。
シメジといんげんがさ・・・


でも美味しかった!
料理から食べ終わるまで、わたしの頭の中のBGMがなぜかXのサイレントジェラシーのオールリピートだったのは謎。

ごちそうさまでした。
昨日友達の家でパーティーをしたのだけど、
そのときにDVDで「KING OF THE HILL」というカートゥーンを観たのです。

わたしはふだんお笑い系のものにはあまり触れないし、アメリカ嫌いだからカートゥーンも観ないのだけど、これはちょっと面白かった。
サウスパークの人が絡んでるらしい。
アメリカってこういうブラックもの好きだよね。

かつてゴールデンエッグスを観たときにはつまらなさすぎて3分くらいで消したけど、
作り手が何を見て育ったのかがわかるよね。ああー、そこに影響受けてんだ、って。
松ちゃんは日本の笑いを変えられたのかな。


キング・オブ・ザ・ヒルはアメリカ版サザエさんみたいなもんだって友達は言ってたけど、うそでしょいくらなんでもw

ところでその本家サザエさんが迷走した挙句なにやら方向性を見失った内容を放送してるって話を前にどこかで聞いたぞ。TV観ないからわかんね。

内容を知ってる方いらっしゃいましたらコメお待ちしております。