おはようございます…今朝も寒い。さっきまで雪が舞ってたし、今週はお天気イマイチみたい。…昨日事務頑張って、ヤッタ～終わった～と思ったら気が抜けて、夕方からダラダラでしたわ。本読もうとしても全然頭に入らなかった(苦笑)。今日も目が疲れてるわ～でも耳鳴りはだいぶ治まってて、良い。
耳の不調はストレスと連動するんだよね…寝れば一時的にはおさまるし、昼過ぎまで気にならない日も増えてるけど、だいたい夕方から夕食時はダメだね。やっぱり料理ってストレスなの？(笑)…集中しようとすると息止めちゃう癖あるから酸欠ぎみになるのかもしれないな～？深呼吸して首回す休憩必要…
でも昨日も、ちょっと工夫したご飯がうまく行って、家族にも好評で自分も満足で…そうやって喜んでくれる人が居るから好きになるってのもあるよね。…占いも、たまたまフリマ出店で商店街の人達に面白がって貰って、そこからイベントお声がかかったり…お客さんにも面白がって貰えたから…
もちろん、深刻な問題抱えた人も居て、行政やらNPOやら紹介したり、数年がかりで解決した案件も沢山ある…だいたい終盤には私の方がお客さんから制度など教わってたけど、良かったぁ～と喜び合えたから続いたんだよね(^^)、今はソコまで深刻案件無いから…それで力が抜けてるのもあるのかな…
自分一人で頑張ってる気になってるけど、頑張らせて貰えたって言う方が正確だな。諦めなかったお客さん達は本当に偉い人達だったな…
…だいたい、料理や家事が嫌いだったのって、頑張っても「当たり前」とされて評価されないし、いくら労力をかけて工夫しても「当然」としてずっと下に見られたままだったからだよね…そこにかける時間とか労力とか、誰でも出来るから技術なんか無いって感じで…そういう風潮の時代がね。
息子二人なんか、本当に、女は家事をやってて当たり前だし料理も当たり前だし評価？感謝？誰でも出来るし皆やってるでしょ？って感じ…それで日々かなり怒ってた(苦笑)。…SNSで弁当や料理映えが流行ったり、ママの起業ブームもそういう評価されないベースがあってのことと思う…
誰かが身の回りの世話をしてくれて、洗濯された服があって、毎食ご飯があって、食器は洗って整頓され、お風呂が沸いててタオルがあって、温かい布団がある…それは赤ちゃんなら当然の生活保証だけど、大人は？誰が担ってる？当たり前って何？…当たり前は、本当は当たり前じゃない。
いろいろと、気づかなきゃいけない時代だと思う…家事もだけど、それより先の、そもそもこのタオルは誰が作ったのか？この野菜は誰がどうやって作ったのか？電気はどこでどうやって出来ているか？暖房のエネルギーはどこから来るか？…お客様としてのうのうと威張ってはいられない。