普通、こういう記事はローズクオーツとかから始まることが多いですが、自分の好みで…(笑)。
シトリン、と言うより黄水晶と言った方がしっくり来ます。
黄水晶も色々あるんですよ~
同じ名前の石でもホントそれぞれなので、そこが楽しい…
貴石と呼ばれる美しい石を初めて手にしたのは小学生の時、甲府のお土産でした。メノウと黄水晶の根付け(今で言うストラップ)、ナゼか黄水晶だけ2個組みで、粘って妹弟を差し置いて黄水晶をゲットしました!
小学生にとってメノウは地味だったの…(今は好きですよ)。
キラキラ輝く黄色い石は、私にとって宝石のようで、大切にとって置いてその後、金具をつけてピアスにしました。
それが、これ。
今も持っているのがスゴいでしょう?(笑)。
そんな訳で黄水晶歴は長いので、沢山持っています。
右上はたぶん放射線処理しているカット石、右下も処理したグリーンクオーツシトリンのタンブル、ファントムのついた楕円のルースに、熱処理のオレンジのハート、桃の形の可愛い磨き、真ん中の薄い色のはレモン水晶のルース、左は非処理天然の原石と磨きです。
原石も産地が色々だけど、長くなるのでまた…
シトリンって、加熱とか処理されているものが多いんですよね…それを知ったのはずっと後になってから、ピアス加工したお土産も熱処理品です。
天然のシックな色は本当に素敵だけど、私は熱処理されたシトリンの明るさも好きです。
落ち込んだときは黄水晶シトリン…なんか元気が出ますよね~
Android携帯からの投稿