あやしい数字 | 水沢くらげのブログ

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占いや魔法、不思議情報など…
西洋占星術、タロット、アロマ、クリスタル・グリッド、クリスタルボウル、石オタク、魔女術…の話題を主に、時々子育てについても書いています。
障害と発達、奇跡的回復やリハビリの話もボチボチ書いていきたい…

地域の友人やお客さんに発信している「くらげのお知らせメール」。そこに書いているあやしい情報コーナーです(笑)。

<あやしい情報コーナー>
図形や形をスピリチュアルに考える分野に神聖幾何学というのがありまして、一時興味を持って調べました。でも、学生時代の数学成績が1だった私には難しく、さっさと挫折…ハァ~(苦笑)。
それが最近「数に対するイメージ」に興味が湧き、数秘術とか数霊(かずたま、日本の数秘学)とか、天使ナンバーやタロットの数など、雑多に見て、魔法陣の図形に行き当たりました。
1は点ですが2で線になり、3で三角形になりますよね。三位一体とは形になることと関係があるでしょうか? 4は四角形、転がらない安定した形。5で五角形ですが、5は星形の五芒星にもなる二面性があります。四角は星形になりませんから、五芒星が神秘な形とされたのは納得です。6はバリエーションがあり、六角形にもなるし三角2つにもなるし、六芒星にもなります。自然界のものは六角形になりやすいそうで、調和の形ですね。カゴメ紋として魔除けにも使われます。7は難しい…360度の円は7では割れないため妖精の数とか、七芒星はあの世の入り口とか…ラッキーセブンもミラクルなイメージ。8は四角が2つで安定しているうえ、八角形は東洋の易経の基本になっていて、円熟味を感じます。9になると三角が3つトゲトゲトゲ?占星術では9は火星の数で攻撃的なイメージす。
・・・そう考えると数に人格があるような気がしてきます。自閉症で計算の天才的に早い人がいますが、彼らは数をイメージとして計算するのだそうです。数字に色や形や性格があるのだそうです。
・・・連想はさらに進み、孔子の論語に行き着きました。三十にして立つ。二十が無いのが不思議でしたが、2じゃ形にならないもんねぇ(笑)。四十にして惑わず→四角の安定、五十にして天命を知る→五角形の神秘、六十にして耳従い→六芒星の調和・・・何となく共通したものがあるような…???

そして今日もまたあやしい事をブツブツ考えている私です。


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