【ダイエット】停滞期突入卍 | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

栄養士の先生と診察室デートがキモいと言われたおぢさんです。

そう思ってないとやってられねぇんだよよよよーんあばばばばば。

そして停滞期へ。

ひょろろと1ヶ月で5〜6キロ落ちたところで停滞期卍をキメております。

理由は慣れたこと。

慣れたには二重のアレがありまして、低カロリー(糖質)に身体が慣れて、低エネルギーで生きられるようになったのがまずひとつ。

そしてオレ自身が減量食に飽きてきて、アレンジを加えはじめているというのがあります。

慣れてくると「まあこのくらいはいいんじゃないか」と思ってちょっとずつカロリーを上げるスタイル。

あとは外食ですよね。



カロリーがわからない、しかもそもそもカロリー高めの外食は減量の天敵といえるでしょう。

米は少なくしてもらってはいるんだけど、それでも食べきれなくて。つまり多い。

燃費の良くなった今のおぢさんには、以前より減らしてもまだ食いすぎになりがちです。

しかしながら停滞期が来るのもすでに織り込み済み。誰に聞いても停滞期は来るといいます。

栄養士のテンテーによると、一番大切なのは飽きないこと。停滞期を抜ければ必ず減るから、とにかく飽きないで続けることだそうです。

減らなくなってあきらめるのが一番ダメ。ここで食ったらリバウンドするのはオレにもわかります。


おぢさんこういうのは得意なんですよ。

モーターレーシングはチーム戦でありつつ、完璧な分業制でして、エンジニアがこうといえば絶対にそうなのです。

エンジニアからピットインと無線が入ればピットイン。タイヤ交換といわれればタイヤ交換。タイヤ交換だけしてまだ走れと言われたら走る。

オレは6時間レースの2時間半走らされたことある。

ストラテジー(作戦)を考えるのはドライバーではなくてエンジニアですので、問答無用です。

役割が違うのはもちろんあるし、そもそも見える範囲が違うから。

ドライバーにわかるのはそのときのマシンと路面の状況。そこはめちゃめちゃわかる。

でも他のチームのペースとか、今後の天候の変化とか、レース終了までの最適なストラテジーとかはわからんのです。そこが見えるのがエンジニア。F1ならストラテジストとも言われています。

ドライバーは目の前の状況だけ見て「ホントにこの作戦でいいの?」などなど言いがちです。

例えばタッペンやハミルトンは文句を言いがち(笑)ですが、それはつまり指示通りピットインをしているともいえます。それだけチームを信頼してるから。

フェラーリのふたりは指示を聞かなかったり、しかもたまにドライバーの判断が合っていたりで、信頼関係がもうひとつな傾向です。


レースによるけど。

レーシングドライバーはそんな生き物ですので、ここは栄養士ストラテジストテンテーの言う通り、粛々と続けるのみであります。

ここからは月2〜3キロ落とせるといいなぁ。

そういうことで。