あいさつはドレスコード | クラゴン親方のRacing Blog

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ちょっと前にあいさついらない論が話題になりましたのう。

 

ちなみにいらない論のご本人はあいさつが有効であるというのはわかっていて、その上でということだったみたいですよ。変に燃えてかわいそうに。

 

で、書こうと思ってすっかり忘れてた。

 

ちょうどこんな話を書いておりましてね。

 

 

学歴ってドレスコードとして機能してる場所あるんじゃね? という話で、あいさつもドレスコードとして機能しているアレはありますよね。

 

服装がちゃんとしてるのと同じように、あいさつがちゃんとできるのは、まともな人間であるというお知らせです。

 

正確にはそういうお知らせとして機能する場所があるというか、かなり多いわけですよ。

 

逆に都会ではむしろ声をかけたら不審みたいなアレもあったりします。

 

オレも屋久島だったか種子島だったか、通学中のお子さんたちにあいさつされたときは、「いやここで妙な態度をアレしたら不審者では」と勝負かかりました。いやちゃんとあいさつ返しましたよ(笑)。

 

あいさつしてもしなくても、不審者の心配をする必要がある全損おぢさんです。

 

あいさつみたいなめんどいのは日本だけ、みたいに勘違いする人がいそうですが、ドイツではあいさつしないヤツはガチ不審者だそうです。行く方は注意してください。コレマジだから。

 

店に入って大声であいさつは普通。みんなやってるから。といってもニュルも田舎だからアレですが。

 

「こいつにスパゲティを食わしてやりたいんですがかまいませんね!」

 

くらいの大声でいいです。知らんけど。

 

話が逸れた。そうでもないか。

 

そんなわけで、あいさつがない文化圏はそれでいいです。相手によって違うのが普通。

 

ではなぜあいさつをしないと言うのがアレなのか、あいさつをさせたくなるのかといえば、そこがドレスコードなんですよね。

 

ティ○コがポロンチョしてる人がいたら、そら何とかしてもらうでしょ。

 

あいさつをしない人は、する人から見たらポロンチョしてる人なんですよ。たぶん。

 

だから一生懸命に直して差し上げるわけです。話が通じそうなら僭越ながら教えて差し上げたいし、通じそうになかったら警察の方にお越しいただくわけで。

 

でも、テ○ンコがポロンチョしていてもいい文化圏というのも当然ありまして、でもポロンチョも観光客向けのアトラクションだけの存在になっているという話もあったり、あいさつも文化の変遷のアレとしてあらゆる可能性をアレしておくといいのやもしれませんね。

 

 

古代メキシコとかどうだったんだろう。