【Canon】RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM生えてない(生えた | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

ここ最近の暑さでレンズが生えました。

 

暑いから仕方ないですねそうですね。

 

 

EOSR50との組あわせどうですか。

 

えれー小さいです。ボディが375gでレンズが150g。トータルで525gか。

 

コレで換算実質16~29mmの超広角撮影が可能です。

 

 

フードは別で2000円ちょいだったかな。いっしょに生えました。超広角ですからフードはいりますねそうですね。

 

レンズ全面のスペック?は白いプリントではなくて鋳造のアレです。白が反射しないやうにでしょう。

 

 

16mmなかなかのアレです。

 

全体的にちょっと濃い色ですが、それは調整できるアレでしょう。わかりやすくなんかいい色と思いやすい。花の赤は完全に飽和しちゃってるけど。

 

そういう精細さはAPS-Cセンサーの入門機に求めてはイカンのです。

 

パリッと写れば上等。解像感というか画質というか、そのあたりは特に不満なしです。色や明るさは調整できるから。

 

軽く使って文句があるとすれば、望遠が29mmで望遠としては足りないこと。まだ全然広角です。35mmくらいまであると使いやすい。

 

そしてF値が6.3と暗いこと。29mm F6.3って使い道あるのかなくらいどーにもなりません。

 

なんだけど、望遠を伸ばす、明るくする、どちらもレンズがでっかくなるはずだから、それならこのままでいいともいえます。18-45mmのキットレンズなら、実質29mm F4.5のはず。

 

でもそうなると広角で29mmだからそれはそれで使いにくい(笑)。

 

まあキャノンは一眼レフ時代にもだいぶ手を抜いたAPS-C用レンズですから、10-18mmがあるだけ上等。出来も十二分にいいし18-45mmレンズなしでこのレンズでOKです。個人的には。

 

そういうことで。