おぢさんになって解けた社会の謎を書いていくおぢトークです。
そんなテーマだったかな覚えてない。
今日の話は「なぜ愚痴を言ってはいけないのか」です。
全面的に言っちゃダメではなくて相手との関係性によります。そこは当然のことでして。
でも相手との関係というなら、愚痴を言ってプラスになることはまずない気がしませんかしますねそうですね。
まずネタになるならいいとは思います。
こないだクソみてぇなことあってあの野郎マジファックだぜヒャッハー的な。マッドマックスのウオーボーイズのあのテンションで言えるなら許可する。
話題提供でもあるわけだし。タイムリーなネタとかね。いっしょに「オレを見ろー!!」となってヴァルハラにアレできるならそれはアリ。
よくないのはストレス解消のための愚痴ですよね。
正確には自分のストレスを相手にぶつけて解消あるいは軽減する愚痴。はい分析はじまった。
なぜダメか。
愚痴って誰かにイヤな目に遭わされたという話じゃないですか。だいたいは。
そういうことで生じたストレスは、その愚痴の原因に返すべきだからです。
愚痴の原因物質となる個体を野放しにしたまま、自分のことを攻撃しないのがわかってる人をストレス解消係にするあたり、極めて悪質。
自分がストレス解消したということは、そのストレスは聞いてくれた人が受けていると考えるのが論理的です。
で、原因物質がそのままだから、同じことの繰り返しがあって、聞く人はまた同じ愚痴を聞かされるわけですよ。
いい加減にしろ、となるのがまともな感性です。
よく男女のアレで、解決はいらないとか「ただ聞いてくれればいいの!」とか、イヤですよ。聞く方だって人間なんだから。
ストレスを限界までためて解決してください。愚痴相手にストレスを押し付けて、自分は嫌われないで生きていくという楽をしないように。
その楽をしていると、大切な人が離れていきます。
要するに近い人を雑に扱っているということになりますかのう。近い人ほど大切にしなけりゃいけないのに、逆を選んでしまうあたり摩訶不思議アドヴェンチャーです。
ネチコヤンくらいかわいければ許す。