なぜ原作者は苦しいのか⑨ | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

もう終わりのつもりだったんだけど、編集部の声明があったので追加しませうか。

 

 

感想は人それぞれだろうけど、ここでは構造の話です。良し悪しではなく。

 

作家さんを守るのが編集部の仕事なのに、「寂しいです」ってこの人たちは何の話をしてるんだろう。

 

おぢさんは人類ポカン計画ですよ。

 

極論すれば、作家さんを守って、いい環境でキリキリと作品を描かせて、商売につなげるのが編集部の仕事じゃないですか。

 

それに失敗して作家を失っておきながら、こういう話になるのは、おぢさんの理解を超えます。

 

まあ編集部としてはこういうふうに書くしかないんだろうなとは思いますよね。人ひとり亡くなったのを自分とこの責任だとは言いたくないだろうし、といって黙っていても印象は悪いし。だからコレが悪いとは思わない。

 

モーターレーシングでは、責任の所在はまだ不明だけど哀悼の意は表明する、ということは普通にあります。複合的なことがほとんどだし。

 

構造を理解しておけば、よりイロイロなことが見えるので、まあそんな話です。

 

人それぞれの事情を理解することで、より良い判断をできることもあるので。

 

そういうことで。