ブラック企業から離れられないのは自己肯定感が影響しているのではないかという。
極端な場合、自己肯定感モンスターになっている人もいます。
そういう人の特徴というか習性として気付いたことがありまして。
それは、自分を大切にしない人の指令に従うこと。
普通は反対ですよね。自分のことを大事にしてくれる上司や先輩に対して応えるのが普通。
なぜ逆になるかを分析すると、まさに自己肯定感モンスターということになります。
というのも、自分を大切にしてくれる人はもういいんですよ。そこの自己肯定感は得られてる。だからそっちにはいい顔しなくていいのです。
さらに自己肯定感を得るには、自分のことを認めていない人から、新たに認めてもらうのが合理的なんですよね。合理性をもって選択しているからこそ、普通の人とは逆の選択になるという。
そんなことを続けていたら、人間関係はボロボロになります。
で、ボロボロになった人間関係をダシに、また別の人に助けてもらって自己肯定感を高めるんですよ。いやマジで。だいぶ深刻な話だと思った方がいい。
ネチコヤンの自己肯定感は無敵。
続く。
