キャノンRFシステムの問題点はAPS-Cセンサー用のレンズが貧弱ゥ貧弱ゥURYYYYYYYなことなんですよ。
RF-S10-18mmが出たことでだいぶマシにはなったけど、F4.5とか暗いのしかない。高感度に弱いAPS-Cセンサーなのに。
しかしながらフルサイズ用で16mm単焦点がありまして、換算約26mm。まあまあの広角です。
うむ問題ない。
個人的には28mmでも狭い気がするから26mmならまあまあです。24mmならもっといいんだけど。
RF-S18-45mmだと18mmでも約30mm。広角としてはだいぶ不満です。
サイズもとてもエエカンジ。コレで500gちょいだったはず。
単焦点でズームができないのが利便性としてアレですが、F2.8なら暗いところでもまあまあ逝けるべ。
リコーのGRが28mm単焦点でとても評価の高いコンデジなんですけどね。そういう使い方で考えれば26mm単焦点は悪くないです。AF性能も高感度もたぶん圧倒的にR50の方がいいし。
あとこのレンズは安い。3万8000円くらい。最近のキャノンにしては破格です。
しかもフルサイズ用レンズだからEOS R6 Mark2に着ければそのまま16mmレンズで使える。
とりあえず1本持っておいていいレンズ。
そういうことで。