今年のF1観てきた | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

今年のF1観てきましたぜズッキューン。



忘れる前に書いとく。


・レッドブル

一言で言うとオーバーステア。フロントは鬼みたいに入る。つま先立ち感すげぇ。めちゃめちゃ速くて乗りにくそう。タッペンとペレスで乗り方ぜんぜん違う。ペレスかわいそう。南無阿弥陀仏。


・メルセデス

ラッセル号はナイスハンドリング、ハミルトン号はフロント強めのオーバーステア。2台でだいぶ挙動が違う。縁石乗ったとき大変そう。遅くはないけど飛び抜けたところがない。


・フェラーリ

フロント強めながらナイスハンドリング。たぶん速い。速いけどコントロールは大変そう。修正入れた時にタイヤ減るんだろうな。サインツがノリノリだった(笑)。


・マクラーレン

速度高いところでオーバーステア、低いところでアンダーステア、コーナーによって乗り方ぜんぜん違う。つま先立ち感レッドブルと似てる。ヘアピンのライン取りが典型的な4駆のVライン。フォーミュラっぽくない。ノリスが本来のドライビングスタイルと違うとか、リカルドが乗りこなせなかったのはこのあたりか。


・ウィリアムズ

一番乗りにくそうってゆーかとても乗れたもんじゃない。アルボンすげぇ。サージェントかわいそう。サージェントのクラッシュやミスが多いのは、たぶんマシンが原因。このマシンで変態に磨きをかけるアルボンはもはやアレを着用してクロスアウトした変態仮面。成敗。


・アルピーヌとアルファロメオ

速くもなければぜんぜんダメでもなく存在感薄い。平均値は悪くなさそうな反面、ピークは低そう。どーしたもんかチームも困ってると思う。セットアップを大きく変えたらなんとかなるのかな。


・アストンマーチン

マシンの出来は悪くなさそう。ある程度の速さと乗りやすさを両立。何らかのセットアップを変えたりタイヤを換えたりしたタイミングで、アロンソパイセンのアクセルの踏みが、パッキョーンと上がるあたりとてもわかりやすくてよろしい。


・アルファタウリ

乗りやすそうだけどピークはちょいと低いか。でも全体的には悪くなくて、この操縦性の良さでローソンがパッと乗れてると思う。メタメタの頃だけ乗って低評価のデフリースマジかわいそう。


・ハース

ヒュルケンベルグがフロア擦りすぎ卍で心配になった。普通に曲がるし止まるし悪くはないけど良くもなく、予選の一発はドライバーが引き出してる予感。


というところかにゃー。


まあ金曜のフリー走行だから、実際のところはわかりませんよ。まだ下見。


そういうことで。