キャノンにメンテ逝ってきた | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

銀座に逝ったのはコレ。

 

 

R6、R7、EOS R6 Mark2、RF1.4xテレコン、RF24-105mmF4L、RF100-500mm、この1年ハードコアに使ってきたカメラとレンズをメンテに出してきました。

 

一番の用事はセンサー清掃。

 

 

ぎょへえ。よくこの数マークしたなオレ。目標をセンターに入れてスイッチ。

 

レンズのゴミの可能性もありつつ、レンズのは意外と写らないんですよ。だいたいセンサーゴミと考えていいくらい。まあレンズはバラさないといけないから、まずセンサーやってから考える的なアレはあります。

 

レンズ交換のときにはシャッターが閉じるようになってるんだけど、空気が入ればチリもゴミも入るし、屋外でレンズ交換もけっこうしてたから、まあこんなもんだべ。

 

あとレンズの前玉と後玉の清掃も。ガラス面の清掃自分でやるのコワイ。キズつけたりしちゃうから。分解しない範囲の外観清掃にレンズ清掃も含まれるそうです。

 

R6はシャッター関連のエラーが前から出てて、整備というよりは修理になるということで、販売店保障で修理するから今回はパス。

 

EOS R6 Mark2、R7、テレコン、レンズ2本をやってもらいました。

 

R7のアイピースゴム交換してもらって、総額1万5000円ちょい。返送料込みで1万7000円くらい。

 

コストを考えるともうちょいガッツリメンテにしたかったんだけど、追加修理があったらF1に間に合わないのでパス。現状で問題なく動いてるし。

 

1年ゴリゴリに使ってきたメンテ代としてはまあまあだべ。

 

R7使いすぎ問題が発生していたことを除けば。

 

 

1年3か月でショット数16万3000。

 

メーカー公証の耐久が20万なのでそろそろ。

 

摩耗部品交換目安はいわゆるオーバーホールのことだと思うんだけど、81%も使っていたとはなかなかのアレです。

 

クルマなら1年ちょいで8万キロ走ったようなもんですかね。思った通りハードコアな使い方をしております。まあいいんですよ。使ったし。大事にしすぎて使わないのが一番もったいない。

 

 

フェッテルラストランも撮ったし。

 

そういうことで。