プレッシャーに克つ話の続き5 | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

終わってなかった話の続きです。


ジョジョ第5部を読んでブチャラティさんを見習えという。


だいたい合ってる。


死んじゃうかもしれない、というのはまさに緊張、不安、プレッシャーです。

前に書いた悪い未来のプレッシャー。

結果を誰かにまかせたら、それはプレッシャーのままです。

誰が何をしようが自分がキメることです。そして自分がキメられるように、知性、能力、覚悟を先に準備しておく。

自分のスキルで状況を変えるというのは、ハンパな能力ではないですからね。準備しておきましょう。

準備してない、あるいは準備が足りないと、その準備に見合ったひどいめに遭います。

準備したらしたでひでーめに遭うのもニュルですが(笑)。

といいつつ、相手を殺して自分が生き残るような状況って、実はもう失敗してるんですよね。だいぶ失敗してる。

オレが覚悟をキメつつ、これまでそういう状況になっていないのは、その手前で状況を作らないようにしてるから。

そうじゃない状況を作る。能動的に作る。

作れるのかといえば作れます。作れないこともあるだろうけど、完全に運を天に任せるのみかといえばそうでもない。

モーターレーシングのインシデントは1秒がキモなんですよ。

その話は次回。

2019年のポルシェ軍団の記念撮影。後方にオレもいますズッキューン。