カニ食べてたら会話なくなるパターン | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

いろんな話が終わってないじゃないですか。


はじめてのカニ食べ放題で構造から効率的なカニのバラし方を理解したらぜんぶ抜けた。






しかもそういやオレそこまでカニ好きじゃなかったわ。


食べ放題はロマン。


男のロマンとか書くとアレなんですよね。「女にだってロマンあるど!」と言われたらまさにその通りで、古い表現を駆逐せねばと注意している次第です。


オレもだいぶアレな世界で育ってきたアレですので。要気合いです。


レースの世界も女性がどんどん増えて、F1ではタイヤ交換している方もいらっしゃるので、マジでアップデートしていく必要があります。


もはや力仕事=男という時代でもないという。


一方で、F1の前座でやってた女性限定レースなどは、逆にゴリゴリの差別なので不思議なアレではあります。


女性限定レースが成立するのは、能力が男性に劣っていて、男性の中で競争したら勝負にならないという前提があるからだべ。


そしてマジョリティたる男性がそれを許すこと自体が厳然として存在する差別的なアレです。


アメリカのダニカ・パトリックさんのように、時速400kmとかのインディ500で優勝している事例があるのに、なぜ分ける必要があるのか。


日本にはこういう団体さんもあります。


一般社団法人 WOMEN IN MOTORSPORT

https://www.womeninmotorsport.jp/


確かマツダが協賛というか協力してた時期もあったっけ。


モータースポーツの世界で女性が被る不利益は徹底的に明らかにして排除すべき。そこは応援しています。


なんだけど、女性限定なんてやってたら、差別に差別で対抗してるだけ。オレに考えてわかるのに、マツダは何やっとるんだというのが正直なところです。


そういう主張をする人は別にいいんですよ。そこは自由だから。


マツダが賛同してるというかしてたというか、それはだいぶヤベェことです。


男性限定レースで女性を排除のヤバさを想像すると、逆だって完全にアウツ。


いわゆるジェンダー的な人々がアレなのは、差別を受けた復讐が目的かつ、息を吸って吐くがごとく達成すべき命題になっていて、そりゃムリですよ。やろうとしてることが差別なんだから。


賛同すること自体が差別を理解していないということになります。


というのも、物理的にイカツィーおぢさんのオレから見える景色なので、本当に不利益を被った人から見たらぜんぜん違うということになりますかのう。


生まれてから一度も筋力が足りないと思ったことないし、タクシーのクソ運ちゃんにキレ放題のオレには、女性が肉体的、あるいは社会的に受ける制限ってたぶんわからぬ。


わからないときは真摯に聞くことです。詳しい方は教えてください。聞いて賛同するとは限りませんが。論理の人なので。


オレの関係する具体的なアレでいえば、女性を優先するとか、女性なら安くなるとか、そういうのも経営者としてなかなか難しいアレなんですよね。


サービスとしてはある程度一般的だけど、それって本当にOKなのか。


個人的には女性優先エントリーで某部屋開催したい!!!!!(魂の叫び)





那須黒毛和牛すきやき&しゃぶしゃぶおいちかったです。


そういうことで。