EOS R6にオールドレンズ生えた | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

生えましたズッキューン。

 

 

ペンタックスのスーパータクマー55mm F1.8。定番のオールドレンズです。

 

正確には生えたのはレンズではなくてアダプターだけ。まあ取り付けたから生えたことにしていいでせう。

 

スーパータクマーのM42マウント→ライカMマウントのアダプターは持ってるので、ライカM→RFマウントの変換アダプターだけ買いました。アダプター2つ連結。

 

レンズはマニュアルフォーカスだから、マウント連結も問題なし。センサーに対してレンズを適正な距離に置くだけなので。

 

写りはこう。

 

 

このふわっとしたカンジがオールドレンズのアレです。

 

最近のレンズはとにかく解像度高く、カリカリに写るようになっていて、つまり再現性が高いともいえます。

 

なんだけど、そのまま正確に写ってりゃいいかといえばそうでもないのが写真のアレじゃないですか。

 

 

逆光を上手く入れると鬼エモいことになります。

 

ナウなヤングにバカ受けのクソインスタ映えです。オレはそんな好きじゃないけど。

 

AFがAFがとうるさいオレですが、MFだって撮れるんですよ。

 

フィルム時代はサーキットで中級機のAFはとても使えなかったから。当時はMFが普通。AFでF1が撮れるようになったのって、実はそんな前ではない。プロ機を除けばここ10年ちょいですかね。

 

キャノンならEOS7とか70Dとか。その前使ってた40Dではだいぶキツかった気がする。

 

AFが使えるかどうかで撮れる写真がだいぶ違うのを知ってるから、やかましいアレです。

 

クルマも同じ。良し悪しを知らない人はうるさくねえんですよ。

 

オールドレンズは沼る人は沼る。

 

しかもレンズ1本1万円とかそれ以下であるから。ジャンク品みたいなのが。気が付いたら何十本という(笑)。

 

オレは沼ってはにないです。やっぱりAFないから。レンズ3本くらいで、たまに着けてキャッキャウフフと遊ぶくらいですかね。

 

そういうことで。