クラゴン部屋再開稽古は超満員 | クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

予想通り緊急事態宣言が明けた日に、6月再開の稽古が満員になりました。

 

特に予想通りではない。

 

サーキットは先におさえないといけないから、事態が改善しはじめたのを見て見切り発車しました。もしダメなら中止にするだけだから。同じ日になったのは偶然(笑)。

 

やはりコレまでの自粛の反動のアレですな。

 

このあたりの判断はとても難しくてね、「少人数だから関係ないですー」でやり続けるのも間違いではなかったんですよ。あくまでも自粛だし、屋外イベントだし、対策をすれば実質的に日常生活以上のリスクなく出来るはずだから。

 

なんだけど、クラゴン部屋は親方を置いといて、弟子に高い人格とオトナとしてのアレを要求していますので、お越しになるみなさんはそういう人のはずです。

 

オレがアレなことをすると、訓練された弟子のみなさんが「はにゃ?」とはに丸くんみたいになってしまうわけですよ。

 

そんな大したことではなくても、そういうことが積み重なると、稽古だったり安全性だったり、質が落ちていくような気がしましてね。

 

基準をどのへんに設定するかのアレもあるんだけどね。

 

サーキットなんだから危険なのは当然でしょ、自己責任ですよね、でガバーと人を集めてもいいってゆーかそれが普通なんだけど、そうすると質が下がるじゃないですか。レミングス化するわけですよ。

 

そうなると、オレがちょっと逃亡してて受付メールが1週間行かないとかを「元気があってよろしいんじゃないでしょうか」でスルーしてもらえなくなって、こっちも時間を作るなり人を使うなりしなきゃいけなくなります。

 

いや時間は作れって話なんですが(笑)。

 

こうして再開するとみなさんわーっと来てくれるわけですから、焦らずにラジコンやってて正解でしたのう。

 

まあ正解はわからないし、どこを目標に設定するかで違うアレですけどね。

 

指導者の方針は集団のアレを決めますから、なかなか勝負かかるアレです。

 

日々試されておりますにゃん。

 

 

富士フイルムのカメラで撮ったリサリサ。

 

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