歌舞伎に続いて、今度は意味なく相撲を観てきました。
意味ないと言いつつ意味なくないパターン。
身体運動を専門的にアレすれば、どんな種目でもトップクラスのみなさんは見取り稽古になります。反対に同種目でもヘチマなら見る価値ありません。
最近ちとレベルが低いな。
自分が上達すると、ヘタな運転にガマンできなくなって来るんですよ。だからクラゴン部屋の弟子のみなさんを上達させたくて仕方なくて(笑)。だってガマンできないんだから仕方ないべ。
そして上手い人がもっと上手く見える、上手いところがわかるようになりました。
元祖ニュルイスターのあの御方とかハンパネェです。コーナーひとつだけでイロイロなアレが漏れそうです。
最近、日本的なアレを堪能してますな。
といいつつ、白鵬さんも日馬富士さんもモンゴルの方なんだよなあ。文化、言葉を乗り越えて、外国の国技でアタマを張るオトコっぷりが素晴らしい。ハイパフォーマンスを発揮する選手にとって、言語は問題にならんのです。