クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます

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F1イギリスGPのタイヤ問題に関して、Pレリからさんちから発表があったようですよ。

 

ピレリ、”パンク多発”の原因を究明。史上最速マシンで、想定以上に長く走ったため?

 

理由は長時間の使用による負荷。

 

デブリによる外傷ではないという結論です。完全にオレの推理通りさすがオレ。

 

ひとつ注意としては、前に書いたように負荷に耐えられなくて壊れることと、摩耗とは別モノです。

 

この記事ってゆーかPレリの発表もそうだし、元レーシングドライバーの某解説の方も混同されていますが、そこは明確に別。

 

表面のゴムを全部使い切っても、構造は壊れないのが普通。

 

確かにタイヤのたわみもグリップになるから、グリップが高いタイヤを使い続けたら、いつかは壊れるよねというのは物理的に間違いではないです。その上で、タイヤが摩耗した先に構造が壊れる、バーストするという結果はあってはならんのです。

 

それこそ何かデブリを踏んだとか、縁石や接触で傷がついたとか、そういうのは別ですよ。物理的に傷がアレするのはどーにもなりません。

 

それ以外で壊れちゃダメ。

 

使いすぎたらバーストするタイヤって、ドライバーの命を何だと思ってるんだっちゅー話です。ドライバーに人権がねえんじゃ例の活動もとんだ茶番ですな。

 

 

みんなコース上もコース外も好き勝手に走るから(笑)、大変なのはわかるけどね。

 

「Not acceptable」というヤツですな。日本語に訳すと「エンジニアはピットロードに正座」ということです。

 

ニュアンスはだいたい合ってる。

 

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SIGMA fp 購入記6 高感度

 
うひゃあISO25600でコレは連邦のモビルスーツはバケモノか!
 
というのが前回のあらすぢです。
 
しかしこっちもそこそこ訓練されたアレですから、この程度では騙されません。
 
暗いところじゃないと本当の高感度性能は出ないんですよ。なぜだかは知らん。
 
APS-Cセンサーだと、ISO400くらいでも影はノイズったりもします。
 
だから、明るいところでISOを上げても、意外とノイズが出たりしないのです。だいたい明るいところで不要にISOを上げるってのも現実的ではないです。
 
うわー暗えーしゃーないISO上げっか! という現実的な使い方をしてみました。
 
 
ISO1600。コレじゃぜんぜんわからん。
 
拡大します。
 
 
ほほうなかなかですなこりゃ。
 
暗いところにかなり拡大してるのに、建物のディティールがしっかり出てる。線の部分がちゃんと線になってますよね。
 
ISO6400だとこう。
 
 
わずかにボヤッと解像が落ちて、ノイズ感が出ております。
 
でもこのくらいなら破綻はしていない。拡大しなきゃISO1600との差はわからないです。APS-Cセンサーだと、拡大しなくてもISO6400だとわかっちゃう気がする。
 
ISO25600だとこう。
 
 
線がボヤボヤ、画質ザラザラ。
 
こうなると誰が見てもわかりますよね。拡大しなくてもわかるくらいです。個人的にはコレはアウト。APS-CセンサーのISO6400かもう一段上かってカンジですかね。
 
ISO25600を使うなら、気合いで人力手ブレ補正します。
 
ISO1600と6400との差がけっこう少ないから、むしろ6400までが優秀なのかも。
 
もっかい明るいところのヤツをだうぞ。
 
 
暗いところよりも明らかに差がないですよね。
 
こういうウソではないけどそこそこ非現実的なテストをやって、わざと悪い結果を出さないようなことはできるんですよ。
 
クルマと同じアレですな。ふふふ。
 
性能のアレでいうなら、明るいうちならISOを一切気にしないでシャッタースピードをガンガン上げられます。何も問題なし。
 
昼ならISO100で撮りたいというアレがあると思いますが、むしろ逆。昼だからISOを上げて、シャッタースピードを上げる。で、手ブレ補正がないぶんをシャッタースピードで補うという使い方ができます。
 
暗いところならISO6400まで。
 
期待通りか、期待よりちょっと上の性能です。
 
この写真はぜんぶJPEG撮りです。
 
RAW現像できる人なら、もっとノイズ少なくしたりとかできると思います。オレもやってみたんですけど、上手くいかなくてJPEGの方が良かった(笑)。
 
RAW現像しない話も書きたいですのう。
 
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そういえばSIGMAfpの画質についてまだ触れてなかったような気がする。

 

デジカメのテストといえば高感度だべ。

 

富士フイルムはもちろん、キャノンニコンもAPS-Cセンサーで使ってきましたので、「見せてもらおうかフルサイズセンサーの性能とやらを!!」ってカンジです。

 

 

ISO3200は高感度じゃないですよ。低感度ですよ。

 

高感度はコレ。ISO25600。

 

 

は? 違いわかんなくなくなくね?

 

右上を拡大するとこう。

 

 

ちょっと解像が落ちてるし、影のところのノイズ感もあるような。

 

にしてもISO25600でコレはすげえ。APS-Cセンサーならけっこう破綻してるし、少なくとも拡大しないとわからないってことはないです。

 

連邦のモビルスーツはバケモノか!(お約束

 

ポスターくらいにプリントしたらわかるだろうけど、ネットのリサイズされたアレじゃあ言われないとまずわかりませんなこりゃ。

 

ただし、コレは曇りの夕方の日没前くらいに撮ってます。そこそこ暗いけど真っ暗ではないです。

 

オレの経験上のアレなんですが、明るいところでISOを上げても、意外と大丈夫なんですよ。なぜかはわからん。

 

富士フィルムの高感度を「ノイズレスだ」って言ってる人いたけど、ノイズ出ますよ。ちゃんと暗いところで普通に撮れば。その人のテストの仕方ではノイズが出なかったのかもしれないけど。

 

暗いところで本当の実力が出ます。

 

次回は暗いところの高感度です。

 

 

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上手い写真を撮る方法7 日の丸構図はダメなのか

 
何の意味もなく写真の話の続きです。
 
日の丸構図はダメではないです。何を見せるかが曖昧なのがダメなのです。
 
という話は置いといて、構図といえばの三分割構図です。
 
こーゆー写真。
 
 
上下左右に画面を三分割して、その交点に被写体を配置するとイイカンジだYO!
 
という話です。
 
この赤い点の4カ所のどこか。
 
 
この三分割構図はオレもけっこう使います。だいたいですけどね。
 
大まかに三分割だけど微調整はもちろんあります。
 
 
この2枚は日の丸寄りの三分割。
 
つまりテキトーかつイイカンジにです。
 
でも三分割ならいいってわけでもないです。ここで1枚目の厳島神社に戻る。
 
 
典型的だから作例にしましたが、じゃあ左上の空間でナニを見せてるかっちゅー話です。
 
どんよりどよどよの曇り空を見せてどーするんじゃ(笑)。
 
主役をオフセット配置するということは、空いたところに見せたい何かが必要です。
 
こーゆーのは、ハンパに構図を知ってる人の撮りがちな、ゴミみたいな写真なんですよ。ド真ん中にドーン!の日の丸構図の方が100倍はマシです。
 
コレはOKバージョン。
 
 
ぬこが主役、背景は桜並木。完璧。
 
桜目当てで行ってるので、むしろ桜が主役。ぬこと桜なんて、どっちも主役OKのアレですから、その時点で完全勝利の予感がします。
 
 
三分割構図の主な使い道は、主役と背景の両立ですよね。
 
見せるべき背景がないのに三分割にするのは反対に見苦しいのです。意味のない空間を見せられるというのは、小学校の読書感想文くらいの苦行です。人生で最高レベルの苦痛(笑)。
 
そこまでの認識はしていなくても、その人のSNSをフォローしたいとか、また写真を見たいと思われることはないでしょう。
 
厳島神社で撮った別の写真はコレ。
 
 
鹿たんが主役で、鳥居が背景。
 
ちょっと説明的なアレですが、苦行ではないと思います(笑)。
 
まあ写真は感性ですから「この無意味な空間がたまんねーハアハア」という変態さんはいるだろうし、空間を有効に使うパターンもなくはないです。けっこう難易度高いけど。
 
あくまでも見せたいモノがあっての三分割構図、ということでアレしといてください。
 
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