すぐに誰にでもできるそれっぽいイルミネーションの撮り方です。
道具を使った時の曰く因縁を考えるの大好きマンです。ドライビングも写真も実は同じカテゴリー。
そろそろクリスマスじゃないですか。
クリスマスといえばイルミネーション。
それっぽいカンジに撮る方法です。
普通に撮るとこう。
これもキレイです。
が、ちょっともの足りない。普通です。
ポイントは奥行きを使うこと。
主役とイルミを手前と奥で距離が出るように配置するのです。
距離があると手前ボケor奥ボケが出来ます。
コレがイイカンジのキラキライルミになる。ボケないと光の玉が小さくて、ちょっとさみしい。
この作例ではどっちもイルミですが、片方が人物になると、手前か背景がキラキライルミのクリスマスっぽい写真になります。
モデルさんならもちろんキラキラだし、おぢさんだってキラキラです。それがクリスマス。
コツとしては、奥行きのある配置にすること。そして望遠を使うこと。スマホも同じです。できるだけ望遠にしませう。
スマホだとさすがにここまでタマタマがキラキラしないだろうけど、原理は同じです。
タマタマが小さいと思ったら、撮られる人の足まで入れてるのを近寄ってバストアップで撮る(背景イルミの場合)とか、イルミに思いっきり近寄って人は遠くに立ってもらう(手前イルミの場合)とか、工夫してみてください。
要するにイルミをボケさせるのがポイントです。
ボケるということはピントが合っていないわけでしょ。ということは、イルミから離れたところに主役を配置するということで。
推し活でアクスタを撮られる方はまんまこれ使えます。望遠モードにしましょう。



















