クラゴン親方のRacing Blog

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意味なくレーシングな日々をアレしていきます


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旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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去年はブログの更新をする時間もねぐなっちまって、なかなかのアレでした。

もっと時間が欲しいと思いつつ、人を雇って時間を買うというアレもあったりなかったりしつつ、そこまでの予算はアレな経営親方です。

結局のところサーキット仕事は全部オレがやるわけで、そうではない本質的ではない仕事にコストをかけるのもアレだしね。

オレ抜きで完全に別働隊として動いてくれるくらいスキルがある人がいればいいんですが、もちろんそんな人はおらぬ。

まずドライビングが変態じゃないとダメだし、しかもそれだけじゃないからね。

これで今年のレースの話が順調に進んだら、ぬこ写真家をやってる場合ではない…というのはうっそぴょーんで、レースの数を減らしてぬこを撮りに行くに決まってるじゃあないですか。

あだりめーだべ。

新年早々何の決意表明だコレ。

というのも、1月6日〜12日にまたにゃんこ展に出展するからですが。いつものデザインフェスタギャラリー原宿です。

基本的に夕方〜20時は在廊してる…はず?

今年はオレがいない時間が長いやもしれませぬ。写真の展示がメインでいっかなーと思いまして。

なのでにゃんこ展でオレを確保したい方は何らかの方法でご連絡ください。

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ではみなさん今年も楽しくやりませう。

KURAGON RACING


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さてさてキーボード滑りついでに、レブスピード10月号に掲載されていた4スタンス理論についてツッコミを入れておきましょうか。

 

ちなみにオレは4スタンス理論についてほぼ知らないので、誌面に掲載されている内容をベースにアレしていきます。

 

そして全国で販売する商業誌に理論を掲載するということは、批評されることも当然セットです。こちらはお金を出して買っておりますので、読者が批評をするのは当然です。批評されたくなければ掲載しなければいいのです。

 

その上で、雑誌の役割は必ずしも100%正しい内容を掲載することではないです。様々なアレを紹介して、読者に判断をゆだねるというのは雑誌造りとしてアリだし、考える機会にもなります。紹介されないことには知らないわけだから。多様な内容を掲載することと、内容に関して良し悪しが出るのは、健康的な状態です。

 

そういう大人のアレでアレしていきますので、そのように読んでください。

 

 

まず先天的に4種類と書いてある足の立ち位置(?)でいえば、そこが重心落下点なのか、そこが支持点なのか、あるいはそこを能動的に使うということなのかがよくわからない。

 

重心落下点が踵やつま先なのが分類だというなら、それは明確に間違いです。正確にはパフォーマンスが低い状態です。

 

ドライビング好きな人は重心が真ん中にあるのがいいのはもちろん知ってるでしょ。ハイパフォーマンスな選手が、前とか後ろとかに寄ってるわけないんですよ。中心に決まってるべ。

 

中心にあって、重心を前後左右に自由自在に動かせる、というのがハイパフォーマンスなアレです。なぜなら、支持点に対して重心をズラすことで動けるから。つまり前提として、立ってるときに足のどこか特定の場所を使っているのは、その時点でパフォーマンスが低いということです。自由度が低いんだから能力が低いのは当然だべ。

 

そして次に、その4種類あるというスタンスと、コップの持ち方や携帯電話の持ち方に関して、バイオメカニクス的につながりが見えない。

 

「このタイプはこう」と書いてあるだけで、その理由がない。こういう理論を見せるとしたら、なぜそうなるかは最低限必要な説明です。

 

ステアリングやシフトの回し方についても同じ。なぜそうなのかがわからない。

 

理論と書いてあるけど、実際に書いてあるのはほとんどが操作法です。その理論的な理由がない以上は「オレはこうやってる論」と大差がない。これが有効なドライビング法だと主張するには、相応の理由が必要です。

 

ちょっと身体に興味がある人が喜ぶように、それっぽいことを並べただけにしか見えない。

 

血液型占いと同じです。どこかに当てはまるから面白いんですよ。

 

あとは自分の身体使いならこう、とパズルみたいに対応するとされているのも面白いんだよね。それでいて今の自分を変える必要はない。どこかに当てはまるんだから。こういうのは現代人向けのアレで、上手くなりたい、ただし今の自分を否定しないで、というパターンです。

 

だから間違いではない、というよりは間違いだと言うほどよく知りませんが、今の身体使いでちょっとマシを目指すのか、本質的なドライビングの上達を目指すのかによって、話は変わりますかのう。

 

重心が前とか後ろとかってさ、クルマでいえばFFとかRRとかでしょ。そのまま何とかしたってミッドシップにはかなわないんですよ。本質的に上達したければ、まずミッドシップの位置で身体を使えることが先決です。FFやRRのままで操作を追うのはまさに小手先。本質から遠い枝葉末節のアレです。

 

というのが、ドライビングの専門家としての見解です。


他の種目ならいざ知らず、ドライビング関する身体運動に関してはそりゃー厳しいですよ。それが一般的な理論みたいなことになったらさらに厳しい。

 

最もタチが悪いのは、そんなに効果があるならレースの結果で証明してるんですよねー、というオチになってしまうことですかのう。

 

 

ニュルの最速クラスやったヤツにドライビング理論で絡まれるなんて、チンピラからカツアゲしようとしたら組の事務所に連れてかれたようなもんで大変申し訳ないところです。まんまアウトレイジですが。

 

個人的には、いろんな人が自分の意見を出して、良し悪しで盛り上がるのはいいことだと思っています。違うことには違うと意見しますが、違うから意見を出すな、ということではありませんよ。


ただし、シフト操作ひとつ取っても間違ったらエンジンやミッションを壊すし、ドライビングは安全に直結しているものです。


こういう身体の人はこういう操作、なんてどれほどの検証をして立証してるのか、という見方は基本中の基本です。

 

みんなで楽しく監視していきましょう(笑)。

 

KURAGON RACING

http://kuragon.net

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