【入居前web内覧会⑮】外構編その1 | 新昭和ウィザースホームで建てる、赤い屋根の大きなおうち。

新昭和ウィザースホームで建てる、赤い屋根の大きなおうち。

シルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなおうち」のような、かわいい外観の家づくり。
新昭和ウィザースホームでマイホームを建築する、くらげの備忘録です。

先日の記事でも紹介しましたが、

我が家の外構が雑誌に掲載されました。

 

 

 

 

そこで、今さらですが、

【入居前web内覧会】の続編として、

我が家の外構を2回に分けて紹介します。

 

もはや「入居前」でも「内覧」でも無いですがアセアセ

 

 

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今回紹介するのは、

我が家の外構のうち、東側の半分。

 

主に駐車スペースアプローチの部分で、

オープン外構になっている部分などです。

 

外構業者が作成したイメージパースでは、このような感じ。

 

RIKCADという

外構用CADソフトを使用して描かれています。

 

 

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では、写真つきで紹介していきますウインク

 

これまで何度も登場している、建物南東側からの外観。

 

駐車スペースは建物の東側に1台、南側に1台、

それぞれ道路に並行に停められます。

さらに、隅っこの部分にも来客用にもう1台停められます。

 

駐車スペースはコンクリート打ちとしていますが、

隅切りから玄関までのアプローチ部分は、

オレンジ色のフロアービーズ舗装としているので、

道路から玄関までの動線部分がアクセントになっています。

 

 

駐車スペースは土間コンクリートですが、

目地部分には曲線状にブロックを入れています。

 

直線状にブロックを並べるよりも施工費がかかりますが、

曲線状にすることで可愛らしさを演出しました。

 

東側の道路との境界には、車をイタズラされないように

上下式の車止めを4本設置しました。

 

【目地材】

 Machida : トラッドストーン 90×90(サビ(花崗岩))

【車止め】

 三協アルミ : ビポールBP(上下式バリアフリー仕様φ76)

 

 

車止めブロックは施主支給し、

設置位置を外構業者に指定して、設置のみ行ってもらいました。

月や星の模様が象られたテラコッタ風の車止めは、

コンクリートブロックの色合いともマッチしてとてもオシャレに。

 

その奥に写るコンクリートブロックは、

通常の無機質な色合いのブロックだと寂しいので、

課金して柄がついたブロックにしました。

色は、建物のイメージや玄関ポーチと併せてオレンジ色に。

しかも、道路沿いの部分と、それ以外の部分とで模様が異なります。

 

それと、細かなこだわりですが、

駐車スペースの土間コンクリートの隅っこは15cmほど空けて、

人工芝を敷設して自然の感じを残しました。

 

【車止め】 ※施主支給品

 

【コンクリートブロック】

 Machida : リシェ7L(オーカー) ※道路沿いの部分

 Machida : リシェ1L(オーカー) ※道路沿い以外の部分

 

 

玄関に向かい前に、ちょっと逸れて、建物東側へ。

建物東側のみ、コンクリートブロックに笠木を載せています。

 

そして、急遽ここに立水栓を設置してもらいました。

メインの立水栓は建物南側にオシャレなものを設置しましたが、

ここにもあると便利だろうと思い、設置することに。

 

ここは特にこだわりが無かったので、

新昭和の標準的な立水栓とパンでも十分です。

 

その隣には、地元の植木屋で購入したモミジを植えています。

 

【コンクリートブロック(笠木)】

 Machida : 笠木15-7L(オーカー) 

 

 

敷地の北東側は、裏庭にあたる部分。

防犯上の理由から、フェンスと門扉をつけて入りにくくしています。

 

階段状の動線に仕上げててもらったので、出入りもスムーズ。

 

 

敷地をぐるっと取り囲むフェンスは、

欧米風のおしゃれでかわいらしいものにしたく、

ホワイトのフェンスを選びました。

 

裏庭の門扉も、フェンスと併せています。

 

【フェンス】

 三協アルミ : ララミー2型(2008) 

【門扉(裏庭用)】

 三協アルミ : ララミー2型(片開きセット)

 

 

その裏庭には、一面に人工芝を敷きました。

人工芝は、楽天で購入して、自分で敷いてみました。

 

色合いはもちろん、芝の太さ、長さをよく検討して、

一番気に入ったものを選びました。

 

左奥に見えるガラスブロックのあるところは、ごみステーション。

ごみステーションが敷地からすぐというのは、とても良いです。

 

【人工芝】 ※施主支給品

 

 

 

そのごみステーションとの境界ブロック、

下の4段は分譲地の造成を行った不動産会社が施工しましたが、

その上に2段、不動産会社の了承を得たうえで、ブロックを追加させてもらいました。

 

そして、オシャレ感を演出するため、

ところどころにガラスブロックをはめ込んでみました。

 

無機質なごみステーションが、

一気にかわいらしい空間に生まれ変わりました。

 

【コンクリートブロック】

 Machida : リシェ7L(オーカー) ※道路沿いの部分

 Machida : リシェ1L(オーカー) ※道路沿い以外の部分

【ガラスブロック】

 Machida : ガラスブロック(パステルブルー)

 

 

では、ようやくアプローチへ。

 

オレンジのレンガ積みの緩やかな2段の階段。

下側は、フロアービーズで仕上げています。

 

上側は、3色のインターロッキングブロック。

どの色の組み合わせが良いか、

無限に組み合わせがあって分からなかったので、

カタログに掲載されていた組み合わせをそのまま

採用してみましたが、完成してみると大満足の色合いでした。

 

【フロアービーズ】

 ハピーガーデン : シャルウィ(SW-17)

【レンガブロック】

 Machida : ビクトリアブロック(イエローベージュ)

【インターロッキングブロック】

 Machida : ノーマルインター

  (オレンジ1:オレンジ2:オレンジ3=1:1:1)

 

 

アプローチ脇の機能門柱は、

妻が一目惚れしたトーシンのアンエントレ500。

 

南欧テイストのアイボリー柄の機能門柱は、存在感があります。

その下には植栽スペースを設けて、華やかさも演出しました。

 

機能門柱に付いているのは、上から順に、照明、表札、ポスト。

うち、表札とポストは施主支給して取り付けてもらいました。

ちなみに、インターホンは玄関扉脇に付けています。

 

照明は、機能門柱と同じトーシンからチョイス。

真鍮黒色塗装仕上げのレムニで、機能門柱を明るく演出します。

 

表札は、丸三タカギのスヌーピー表札。

かわいらしいスヌーピーの柄と、英語表記の字体。

字体のフォントはたくさんの種類から選べます。

 

ポストは、機能門柱と同じトーシンのアンアニー。

バスケットをイメージさせるかわいさがポイントです。

 

【機能門柱】

 トーシンコーポレーション : アンエントレ500(アイボリー)

【照明】

 トーシンコーポレーション : レムニ(ML-F16BK)

【表札】 ※施主支給品

 丸三タカギ : スヌーピーサイン(NSPAIS-C1-21)

【ポスト】 ※施主支給品

 トーシンコーポレーション : アンアニー(ブラック&ブラウン)

 

 

玄関正面の柵は、圧迫感が出ないようにしたかったので、

格子フェンスにしてみました。

オシャレ感も倍増するし、下のコンクリートブロックとの色合いも抜群。

 

【格子フェンス】

 YKK AP : ルシアスフェンスLite B02型(ハニーチェリー)

 

 

エントランスの奥には門扉を設置して、庭との区別を明確にしました。

木目調の擬木柱と親子扉で、庭との境を完全に塞いでいます。

 

さりげなく開放感を残しながらも、視線はブロック。

木目柱と門扉とで色合いを変えて、アクセントをつけてみました。

 

この奥に広がる庭には、

一面の芝生が張られていて、ウッドデッキや物置もありますが、

この奥の様子は、【入居前web内覧会⑯】外構編その2 で紹介します。

 

【門扉】

 三協アルミ : フレイナY1型(親子扉・オレンジチェリー)

【擬木柱】

 高儀 : アクセントポール(ブラウン)

 

 

玄関脇の植栽スペースは、見切り石で象っています。

オレンジ色の自然石と、アーチ型の線形が、

より一層かわいらしさを引き出しています。

 

植栽スペースには、楽天で購入したシマトネリコや

ホームセンターで購入した花々を植えています。

 

【見切り石】

 Machida : トラッドストーン 90×90(サビ(花崗岩))

 

 

機能門柱の照明に繋がる配線には、タイマースイッチが付いています。

タイマースイッチは、毎日指定した時刻になると自動的に点灯し、

指定した時刻になると自動的に消灯させるタイマーです。

 

季節によって点灯、消灯時刻を調整していますが、

いちいち照明スイッチを入れたり切ったりしなくて良いので、

付けて本当に良かったオプションです。

 

【タイマースイッチ】

 LIXIL : 防雨型24時間タイムスイッチ

 

 

タイマースイッチのおかげで、夕方になると自動点灯する機能門柱の照明。

ゆらぎのある淡い光が、機能門柱を優しく照らしてくれます。

 

 

機能門柱の真下が、同心円状に照らされています。

家の前の道路から見ると、とってもいい感じ。

 

 

玄関ポーチの照明は、明るさセンサーで暗くなると自動点灯する仕組み。

夜遅くに帰って来ても常に明るいので、安心して帰宅できます。

 

玄関ドア右側にあるのは、以前にも紹介したブラウンの宅配ボックス。

玄関の隅っこにちょうどピッタリのサイズです。

 

そして、玄関ドア左側の壁に付いているのは、施主支給した傘掛け。

濡れた傘を室内に持ち込まずに乾かせるので、重宝しています。

 

 

 

【入居前web内覧会⑮】外構編その1 は、

主にオープン外構の部分を紹介しましたが、

 

【入居前web内覧会⑯】外構編その2 では、

残るクローズ外構の部分を紹介します。

 

 

今回は、かなり長文になってしまいましたが、

最後までお付き合いいただきありがとうございました。