2月14日はバレンタインデー
天国の娘が、妻と一緒にチョコレートを作ってくれました
(娘はテディベアになって、我が家のアイドルになっています)
ちなみに、職場の女の子達からは、義理チョコを1つも貰えませんでした
(今年はバレンタインデーが土曜日だったからだよ、きっと...)
最近、我が家の仕様について紹介していますが、
今回は玄関ドアについて紹介します
玄関ドアは、
家に帰ってきたとき最初に触れる場所
家を出るとき最後に触れる場所
来客が来たとき、真っ先に目が行く場所
家の前を通る人からも、よく見える場所
なので、玄関ドアはまさに家の顔です
そんな我が家の玄関ドアですが、
最終的に選んだのは、、、
【LIXIL】ジエスタ2(M14型)
選んだ理由は、見た目の高級感
それと、玄関は明るい空間にしたかったので、
扉に明かり取りのガラスが入っているものを選びました
扉の色は、写真と同じクリエモカ
少し濃いめの木目調のほうが、
より高級感があるかと思って採用しました
ちなみに、外壁はまた別の機会に紹介しますが、
玄関周辺は基本的に白色のタイルの予定なので
外壁タイルとの色の組み合わせも考えて扉の色を決定しました
そんな玄関ドアですが、
決定するまでに悩んだ仕様についても細かく紹介します。
① 片開き戸
当初、親子ドアの採用を予定していましたが、
途中で片開き戸へ変更しました。
親子ドアのほうが横幅が広い分、
より高級感があるように見えるかもしれませんが、
親子ドアを取りやめた理由は大きく3つ。
①親子ドアを完全に開放することはほとんど無い
→ 使わないドアに課金するのは勿体ない。
②片開き戸でも十分に採光がとれる
→ 採光枠のあるドアを選択し、壁に窓を設置した。
③金額削減のため。
→ これが一番の理由!
② 右開き
右開き(屋外側から見たとき右側に蝶番がある)にするか
左開き(屋外側から見たとき左側に蝶番がある)にするか
についても悩みに悩んだ項目です。
右開きが良いか、左開きが良いかについて、
南玄関の我が家の特徴から整理すると、
家の東面にメインの道路が通っている
→ 右開きのほうが、ドアを開けたときに道路から見えにくい。
玄関の西側に、南に出っ張ったSCがある
→ 左開きのほうが、中からドアを開けたときに明るい。
妻も私も右利き。お互いの実家が右開き
→ 右開きのほうがお互い慣れている。
(現在の賃貸は左開きだが、未だに違和感を感じる。)
土間の右側は壁、左奥にホールがある
→ 左開きのほうが、開けるとホールが見え、広く見える。
(↑右開きだと、外からドアを開けたときに飛び込むのは右側の壁。)
右開き(・)だと…
使い勝手が良く、外からの視線を遮れる
左開き(・)だと…
玄関が明るく、広く見える
そして、我が家が下した結論は、「右開き」に決定
(いちばんの理由は、(使い勝手が良い)です。)
③ タッチキー
ジエスタには普通の鍵からランクアップした
エントリーシステムがあります
(記載の金額は通常の鍵からの差額料金)
カードやケータイでピッとカギを開ける
CAZAS+
¥50,000
ボタンでピッとカギを開ける
タッチキー
リモコンタイプ:¥75,000
キー付きリモコンタイプ:¥100,000
近づくだけでピッとカギを開ける
システムキー
リモコンタイプ:¥105,000~
キー付きリモコンタイプ:¥130,000~
タッチキーは、車の鍵と同じように、
カバンやポケットにカギを入れた状態で
ドアのボタンをタッチすると、
自動でカギが開いたり閉まったりするシステム
CAZAS+はSuicaみたいにカバンからカードキーを取り出して
ドアにタッチするシステム。
でも結局、カバンから鍵を取り出す必要があるのなら、
あまりメリットは無いかなと...。
システムキーは、ETCカードみたいに、
ドアに近づくだけで自動で鍵が開錠、施錠されるシステム。
でもこれって、なんか信用できない気がする...。
普通の鍵でも十分なのかもしれませんが、
これから毎日出入りする玄関ドアなので、
妥協はしたくなかった
それと、設計の打合せの途中で、
親子ドアから片開きドアに仕様変更して減額した分、
タッチキーにグレードアップする余裕が出てきた
ということで、希望していた
タッチキーにグレードアップしました
(妻は、お金が勿体ないと反対でしたが...。)
ちなみに、ハンドルの種類は
S型ハンドルのブラック
オプション費用がかかりましたが、
見た目のデザインで一番気に入っていたハンドルにしました
先日の記事でも触れましたが、
玄関ドアは既に搬入されてきていますが、
まだカバーで覆われていてその全貌は見えていません
玄関に取り付けられた姿を見るのが楽しみです