2021年2月10日(水)
着工63日目
この日はスイッチ、コンセントの設置位置の
確認とのことで、現場監督同席のもと、
立会に行ってきました。
※これから断熱材の敷詰めなどの作業が進んでいくため、
スイッチやコンセントの位置が図面と違っていないか、
新たに追加したいコンセントは無いかなどについて、
事前に確認、変更するためのものです。
立会予定時間に行くと、
現場監督と電気屋さんが作業されていたのと、
平行して屋根瓦工事も進めているところでした。
早速、立会、確認開始。
現場監督が図面を提示しながら、
ひとつひとつのスイッチやコンセントについて、
位置や高さが間違っていないか、施主に確認していきます。
↑これがスイッチやコンセントが収まるボックスです。
↑ボックスが至るところに取り付けられています。
↑ひとつひとつのスイッチやコンセントについて、確認していきます。
ひとつひとつしっかりと確認していき、
すべてのコンセントやスイッチをチェックしていきました。
その結果がこちら
【指摘事項】
1階和室のスイッチが設計図より10cm低い。
→ 設計図のとおり、修正することとする。
【変更事項】
洗濯機脇のコンセントを1口から2口へ変更する。
キッチンの作業台前に2口コンセントを新設する。
【決定事項】
リビングの照明スイッチについて、並び順を相談、決定。
さらに、この後、気になる点について色々と
現場監督さんに相談、指摘させてもらいました。
私は毎回メジャーを持参していて、
気になる部分の長さを測り、写真で記録に残していますが、
これはやっておいたほうが良いと思います
【指摘事項】
玄関ドアが床に直置きされている。枕木を挟むべき。
→ 指摘のとおり、枕木を挟むよう是正する。
一部、防蟻処理が規定の1FL+1000まで達していない。
【変更事項】
1階リビングTVボード脇に巾木を施工する。
1階洗面台脇の腰壁をクロス巻き込みから笠木施工とする。
【相談事項】
1階玄関ホールに絵画を掛けるための下地補強したい。
2階洋室天井にホスクリーンを付けるための下地補強したい。
→ 設置方法、設置箇所について、追って調整することとした。
↑コンクリートの上に枕木を挟まずに直置きすると、傷がつきます。。
↑新昭和の基準では、1FL+1000まで防蟻処理するはずですが。。
ちなみに、外観の進捗状況はというと、、、
屋根瓦を貼る作業が、着々と進んでいました
この日、現場監督から逆に相談がありました。
近いうちに、現場にて営業さんも交えて相談したい事項があるとのこと。
何やら難しい問題が発生しているようで、
バルコニーの手摺が設計図どおりに施工できなそう
煙突が設計図どおりに施工できなそう
とのこと。
そういうわけで、
営業さん、現場監督さん、施主(私)の3者で
打合せを行うことになりました。
とりあえず、追加費用のかからない方法で
うまく処理してほしいものですが、、、