先日のブログで、
1/16に予定されていた建て方(棟上げ)作業が
1週間以上経っても行われていないことを述べました。
これは、雨予報が続いていたことなど、
天候不良が主な要因で、やむを得ないことです
※「建て方(棟上げ)」とは...
2×4工法(2×6工法)において、壁などの部材をクレーンで一気に組み立てる作業。
いわゆる上棟とほぼ同じようですが、2×4工法(2×6工法)では建て方ということが多いそうです。
家を建てる工程の中でも
特に重要な過程である建て方(棟上げ)作業。
その瞬間には
有給休暇を取ってでも
立ち会って見学したい!
と思っていました
そして、そのことは新昭和にも一応伝えていました。
そんな中、現場監督とのやり取りで
ついつい頭に来る出来事が起こってしまいました。
ことの顛末を時系列に簡単に整理すると、、、
1/12 現場監督からメール受信
現場監督
「建て方作業は1/16に実施する予定です。」
→ くらげ、建て方作業の日程を把握。
1/15 夕方 現場監督へメール送信
くらげ
「明日は予定通り伺いますので、よろしくお願いします。」
1/15 夕方 現場監督からメール受信
現場監督
「建て方作業は天候不良のため1/22に延期しました。」
→ くらげ、前日夕方に延期を知らされる(1回目)
1/21 夕方 現場監督へメール送信
くらげ
「明日は予定通り伺いますので、よろしくお願いします。」
1/21 夕方 現場監督からメール受信
現場監督
「建て方作業は天候不良のため1/28に延期しました。」
→ くらげ、前日夕方に延期を知らされる(2回目)
作業の延期は、天候不良等によるもので仕方のないこと。
これは、誰が悪いわけでもありません。
問題は、こちらが作業に合わせて
伺いたいと伝えていたにもかかわらず、
なぜ直前までメールが来ないのか!
(こちらがメールしなければ、最後までメールは来なかった?)
あまりにも頭にきた私は、相当な怒り口調の
文言で現場監督に文句のメールを入れました。
(普段はとても丁寧な文言で、挨拶文や寒い中での作業への
労いの言葉を踏まえながらメールを送っています。)
でも、それだけでは怒りが収まらなかったので
営業さんにも事の顛末を細かく伝えるべく、
メールを送らせてもらいました。
その結果、
翌日、営業さんから謝罪のメールが来ました。
(現場監督とその上司に対し、今回の件について
事実関係を確認したうえで指導をされたとのこと。)
また、現場監督からも謝罪の電話があり、
今回直前まで連絡できなかった理由の説明と、
今後のスケジュールについて説明を受けました。
こちらとしては、謝罪を求めていた訳ではなく
同じようなことを繰り返さないでほしい
との思いだけだったので、
今回の件はこれで終わりにします。
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現場監督曰く、
「雨天延期後の作業日が決まっていなかったため
連絡が遅くなってしまった」とのこと。
でも、作業の延期は何日も前から決まっていたんだって。
それなら、作業が延期になったことだけでも取り急ぎ
一報いただけるのが普通なんじゃないかな?
仮にこちらが当日立ち会わないとしても、建て方のような
大事な工程の日程変更は、少なくとも連絡するものだと思うんだけど…。
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建て方作業の立ち合い、今度こそできると良いです