2021年1月10日(日)
着工32日目
1月中旬から完全なマイホームブルーに陥っていたので、
家づくりの状況をリアルタイムで更新できていませんでした。
なので、1/10の状況を記事にするのが、
約2週間遅れになってしまいました。
(ちなみにこの記事を書いている1/22現在でも、
1/10からほとんど現場の変化はありません。。)
着工32日目、基礎型枠が外れたあとに訪れたときの写真です。
基礎型枠がすべて外れるとともに、水道やガス管も敷設されていました。
まずは、キッチンになる部分です。
塩ビ管が下水につながる管、
青いホースは上水(冷水)、
赤いホースは上水(温水)でしょうか。
こちらは、洗面所になるところの写真。
青いホース(冷水)がここから何本も分岐していきます。
こちらは、お風呂の部分の写真。
たくさんの管が複雑に絡んでいて、
どこに繋がっているか辿っていくのもひと苦労です。
右側が、1階トイレの部分。
トイレを流した後の水は、この塩ビ管から下水に繋がるのでしょう。
これは、玄関ホール付近。
青いホースと塩ビ管が洗面所(写真左下)から
シューズクローク付近のパイプスペース(写真右上)へ
伸びていて、そこで止まっています。
ここから2階へ立ち上がり、
バルコニーの水栓へと繋がっていきます。
白いホースはガス管。
我が家は田舎なので都市ガス非対応。
プロパンガスでキッチンやお風呂のお湯を沸かします。
穴の部分は発泡材で塞がれています。
基礎コンクリートの厚さは約15cm。
型枠が外れたことで、部屋の広さや廊下の幅など、
だいぶイメージが湧いてきました。
屋外の部分では、建物の北側のみ
2種類のマンホールが設置されていました。
小さいほうは汚水用のマンホール。
大きいほうは雨水浸透ますです。
このあとの作業予定は、
1/16(土)にいよいよ建物をクレーンで組み立てる
「建て方(棟上げ)」の予定となっています。
が、冒頭に述べたように、
1/22現在でもまだ行われていません。
この間に何があったのか、
そして新昭和との間で起こった一悶着について、
今後機会があったら書いておければと思います。