本日のテーマ

【維持することは難しい】

 

 

物事を維持するのは簡単ではありません。

例えば、
 若さ…
 美貌…
 幸せ…

 売上…

 企業の存続…

 平和…

 

この世の中に存在するものは、いつか老朽し壊れてなくなってしまいます。
この意味を仏教の経典の般若心経では「色即是空」で表しています。

およそ存在するもの、つまり物質的現象は、さまざまな原因や条件によって生じたものであり、実体のないものであると解釈します。

 

言い換えれば、自然はすべて時の流れとともに変化しています。
ということは、変わるのが当たり前になるようです。

 

しかし、大切にして手を加えることにより、老朽や老化を抑えられるようになります。
特に女性が一番維持したいのが美貌です。
男性でも若さは維持したいですが、これは永遠のテーマかもしれません。

 

先日テレビで、郷ひろみさんが出演している番組を見ました。

 

白いシャツを着ている男性

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若さを維持するために、郷さんの努力は並大抵のものではありませんでした。

特に印象に残ったのは、最後にレポーターが郷さんに、「昔と変わらないですね!」と言ったら、郷さんはこう言いました。

「変わらないということは、変わっていることだと思います」

 

それを聞いていたわしは、思わず…なるほど!と言い、直ぐに意味が理解できました。

 

変わらずに何もしなければどんどん衰えて行くわけです。

体を鍛えるためにトレーニングを積んで変わるから衰えを防ぎ若さを維持できるのです。

これすなわち、

★変わることが老いることになります。

若い→老いるのです。これは常識です。

★変わらないことが老いさせないことになります。

若い→若いになります。これは常識からすると変わったことになります。

 

若さを維持するためには、努力して自分を変えて行くことの大切さが分かります。
維持するものには、手入れが必要なのですね。

 

 

本日のテーマ

【努力】

 

 

努力は、「女」「又」「力」という字を使います。

 

これを見ると、女が又に力…

出産をイメージする人もいるかもしれません。

 

この「努力」の努という字は、「奴」と「力」に分かれるそうです。


昔、豪族が土地を持ち、その土地で農奴(農民の奴隷)を使ったことがはじまりとされています。

農奴が力を入れ、懸命に働いているところから「努力」が生まれたのですね。

 

屋外, 草, 群れ, フィールド が含まれている画像

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努力とは「本人が頑張っていることを自分で努力した」と言うよりも、他人から見て努力していると認めたことを言うようです。

すなわち、努力とは、自分で評価するのではなく、他の人か評価することなのですね。

 

■御木徳近(宗教家)の言葉…
「『いったいどれだけ努力すればよいか』と言う人があるが『キミは人生をなんだと思うか』と反問したい。努力し創造していく間こそ人生なのである」

 

 

本日のテーマ

【「事実」と「真実」】

 

 

「事実は一つだが真実は人の数ほどある」

と言います。
一つの出来事が起こったときに、それを知った人が、その人が持つ価値観で捉え判断したとします。
その人にとって自分なりに捉えたことを(自分の主観を含め)を真実という場合があります。

 

【事実】実際に起こった事柄で、誰もが認識できること。
【真実】うそ偽りのないこと。本当のこと。仏教では真理、真如と言います。

 

ある日本をテーマにする会で“大東亜戦争の真実”についてディスカッションを行ったことがありました。

そこで皆さんの意見をお聞きしました。

すると、
 日本は侵略をした…
 日本は防衛のために戦争した…

 

戦争をしたのは事実です。
では、なぜ戦争したのでしょう?
わたしは、歴史は過去の延長線上でつながっていると思っています。
ですから、大東亜戦争を知るためには明治の時代を知ることが大切です。

さらにその前の歴史も必要かもしれません。

 

たとえば“侵略“という概念です。
 侵略の定義は何か?
 なぜアジアの国々は植民地になってしまった国が多かったのか?

 

傘をさしている人たちの白黒写真

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 なぜ人種差別が起こったのか?

 どんな国がどんな理由で奴隷制度をつくったのか?
 誰が何のために侵略して植民地にしたのか?

 

一つのことをハッキリさせるには背景や以前の出来事の事実を掘り起こしていくことにより浮き彫りになってくるものがあります。

 

理由はともあれ、戦争した事実はハッキリしています。
その戦争が、人それぞれの価値観で捉えた場合の答えは出ないのかもしれません。

 防衛のためか…

 侵略か…

 

事実は、戦争があったこと。

その本当の原因は、どんな事実があっかを知ること、それをどう捉えるかで真実がつくられます。

自分の主観ではなく、一つひとつの事実を知ることをしっかり自覚し、自分が信じる真実をつくりたいものです。