本日のテーマ

【わたしのブランド】

 

 

人は見た目が九割と言います。
身だしなみの大切さを感じますね。

 

人は第一印象で、相手のイメージを決めてしまうようです。
相手に会ったとき、最初にマイナスな印象を与えてしまうと、仕事や交際などが、うまく進まなくなってしまう場合もあります。

 

印象の中には、

 装い…

 態度…

 言葉づかい…

 礼儀…

などがありますが、見た目で言えば“装い”です。

 

しかし、人間性を見るのであれば、けっして外見だけでは、その人が分かる訳ではありません。

わたしは、人として大切なのは、見た目ではなく人間性だと常々思ってきました。
ですから、第一印象は、じっくり相手を見ます。

 

人間性とは…
その人の“性格”や“振る舞い”それに“価値観”から表れる人間らしさです。
とは言っても、最低限の身だしなみは必要ですが……。


外見を装うブランド品ですが、日本人は特に好むようです。
以前、ブランド品を愛用している人達にブランド品を使う理由を聞いたことがあります。

 

その理由は…
・自分を良く見せるため
・趣味(良質の物を持ちたい)
・人との比較(自分が流行に遅れないよう)
・安心感を得るため(持っていないと不安になる又自分に自信がない)

 

ブランド品を身につける人が全てではありませんが、身につけていないと“安心ができない”、“自分を良く見てもらえない”と思っている人が多くいました。

 

わたしも若い頃からブランド品を身につけていました。
とてもブランド品に興味を持っていたのです。

 

ブランド品を持っていた理由は、
 自分を良く見せたい…

 良質な物を持ちたかった…

からでした。

 

でも今は、機能性を重視して使っている一部はありますが、ほとんど使っていません。

それにはいくつかの理由があります。

 

その一つが…
“物に依存することをやめた”からです。
わたし自身が、いくら外見を飾っても、内なる人間性には何も飾れていなかったのです。
外見を装う前に自分づくりが大切だと感じましたし、外見に囚われない見方をしたかったのです。

 

人を本当に見る人は、外見では見ません。
いくら外見を装っても見透かされてしまいます。

 

自分を車に例えて考えました。
中身を作らずして外見を飾ることを自動車でいえば、
走る機能であるエンジンやタイヤの整備もされていない車に飾り付けをしているのと同じであり、これでは自動車の持つ機能を発揮することはできません。

 

わたしのブランドとは、
今は外見を装うブランド品より、内なるブランドに関心を持っています。
それは、自分自身の人間性を向上させるというブランドです。

 

“本当のブランドとは自分自身”だと考えます。
“ブランドとは自ら輝くこと!”

これは、流行に囚われない永遠のブランドです。

 

 

ブランドでない人がブランド品を身につけると、外見だけがブランドに見えます。
しかし、自分自身である中身がブランドの人は、何を身につけてもブランドに見えるのです。


■ゲーテの言葉…
「王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭で平和をみいだす者が、いちばん幸福な人間である」

 

 

本日のテーマ

【許されないうそ、許されるうそ】

 

 

「“うそ”をついてはいけない!」と、

子どもの頃から誰もが言われて育ってきたのではないでしょうか。


わたしが関心を持った本に、うそのことが書かれていましたので、本日はそのお話いたしましょう。

 

 

子どもの頃、親や先生、大人たちから、うそはついてはいけないと、よく教えられたものです。

 

挿絵, 抽象 が含まれている画像

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子どもによく親は言いきかせてきました。
 うそをついてはいけない…
 うそつきは泥棒の始まり…
とばかり、子どもを叱りつけた親御さんもいるのではないでしょうか。


しかし、子どもにこんなことを言い返されたら、どうしますか?
「じゃあお父さんお母さんは、うそついたことないの?」

 

もしココで、「うそなんかついたことない」と言ってしまったら、それがうそになってしまうことでしょう。
それは、きっと人は誰もが嘘をついてきてしまったことがあるはずだからです。

 

しかし、うそにもついてもよいうそもあります。
 人間関係をスムーズにするためのうそ…

 人への配慮のうそ…

 人を守ったり助けたりするためのうそ…

 

――善意からのうそ――

例えば、

・友人と待ち合わせをしていて、相手が20分も遅れてきました。
そのとき相手は、「待った?遅くなってごめんね」とあやまってきます。
すると「わたしも今来たところ」また「気にしないで」


・この洋服、わたしに似合うかしら……「まぁ素敵!とても似合う」

 

・誘ったイベントになぜ来てくれなかったの?……「あんなイベント行きたくなかったから」と言わずに「気分が悪くて…」「急に仕事が入ってしまって…」

 

これらのうそは“善意からのうそや“相手との関係を円滑にするため”に親切、思いやりや配慮の気持ちから出たものです。
人間関係をスムーズにするために誰でもがつくうそです。

 

では、逆についてはいけないうそとはどんなうそでしょう?
――悪いうそ――
悪いうそというのは、隠し事、ごまかす、立場をよくするため、何かをたくらんでつくうそのことを言います。


うそが許されるのは…
ロバート・ウルクとアーサー・ヘンリーの著書、『うそをつく権利』の一説をご紹介いたしましょう。

「うそが許されるのは、それによって事態が好転すると思われるときだけである。うそは道理をわきまえたものでなければならないし、しかるべきときに上手につかなければならない。うそをつくかどうかは、予想されるメリットとリスクを天秤にかけて正しく判断しなければならない」

 

うそも方便といいますが改めて考えると、とても大切なことですね。
できたら“善意のうそ”をつきたいものです。(相手のためになるうそ)

 

■ニーチェの言葉…
「日常生活で、人々がおおむね正直なことを言うのはなぜか。神様がうそをつくことを禁じたからではない。それは第一に、うそつかないほうが気楽だからである」

 

参考文献「愛するということ 愛されるということ」著者レオ・バスカリア

 

 

本日のテーマ

【理念は価値観を表すこと】

 

 

わたしは、会社運営のサポーとして、社員研修”や“コンサルタント”をさせていただいています。
最近よく感じることですが、会社の経営理念をおろそかにしている企業や、理念を掲げていても建前だけになっている会社も少なくないように思います。

 

社員研修で社員との個別面談をして、

「あなたの会社の理念は何ですか?」
と質問することがあります。


と質問することがあります。
すると、答えられない、また答えても意味を把握していない人たちが目立ちます。

これでは社員が一つの方向に向け気持ちを合わせることは難しくなってしまいます。

理念の共有ができないと、目先のことしか捉えられない体質になりかねません。

例えば、販売業の仕事をしている社員が、会社の理念を疎かにした場合、どのようなケースになるかを考えてみましょう。

 

誰でも求めることですが、仕事で成果を上げて多くの収入を得たいと考えます。
そのために売上を上げるようとします。

どうすればお客様に商品が売れるか?
販売技術の向上に努めるでしょう。
・商品説明の仕方
・商品のアピールの仕方
・アポイントの取り方
・クロージングのかけ方
・コミュニケーションの取り方

これらは、販売の“やり方(技術・テクニック)”です。
確かに大切なことです。
でも、これだけでは完全ではありません。

 

重要なのは“あり方”です。

あり方とは、理念であり、目的です。

 

理念とは…
そのものに関する根本的な考え方。
理性によって到達する最高の概念。

 

すなわち、この問いになります。

「あなたは、何のためにこの仕事をしているのか?」

 

もし、これが目先のことで「自分の利益を得るため」という自分だけのことしか考えていないようであれば、きっと発想がこうなるでしょう。
・自分が儲かるため…
・自分が得するため…
・自分が有利になるため…
・自分さえよければ…

 

物が売れればそれでよい。
目先のテクニックで売ろうとする人です。

はたしてお客様は、売ることだけを考えている人から商品を買いたいと思うでしょうか?

 

理念とは、“仕事を通じ、どれだけ世の中に貢献できるかという、企業の存在意義であり、お客様に喜んでいただく、世の中の役に立つという目的です。

 

理念があるなしでは、この部分が違ってしまいます。
●目先の場合は…
 儲かるために商品を売ろう。どれだけ売れればどれだけ儲けがあるか。

 

●理念を持った場合は…
仕事を通し自社の製品と自分をどのように活用し、人のため世の中のために役立つことができるか。

 

●本当のサービスとは…
お客様の満足です!
お客様は、単なる商品を買うのではなく、満足をお買いになるのではないでしょうか。

 

●経営理念とは…
一般的に「経営者として、どのような考えに基づいて経営するか」ということを表したものであり、経営判断をするときの価値観ともいえます。
(会社の存在意義であり、経営者の人生観、企業観に対する信念を意味します)

 

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■ヘンリー・フォードの言葉…
「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰う」