本日のテーマ

【一日のはじまり】

 

 

毎日降り続くと鬱陶(うっとう)しいと言いますね。

心が晴れない重苦しいとい意味です。

 

朝起きて、雨が降っていたら、なんだかその日が鬱陶しい日になるイメージが浮かんでしまう人もいるようです。

 

人の手

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ついつい現状に気持ちが左右されてしまうのでしょう。

ですが、一日のはじまりです!
明るく楽しくスタートしたいものです。

 

どんな天候でも明るく前向きに考えたいですね。

子どものころから、母に言われたことがあります。
「一日のはじまりは、その日をつくる」


わたしは、雨の日にはいつも、

「雨を降らせる灰色の雲の上には太陽が輝いている」

とイメージするようにしています。
また、雨は自然の生態系に恵をもたらしていると感謝の気持ちをもちます。

 

不思議なのですが、これだけで雨に対する不平不満がなくなるのです。

 

今日はこんな言葉を選びました。

 

■ルキウス・アンナエウス・セネカ(紀元前1年頃の政治家、哲学者)の言葉…
「自らを不遇と推断するほど、その身を不遇にするものはない」

 

 

本日のテーマ

【人間関係】

 

 

人は人の間で人間になる、ということを聞いたことがあります。
確かに人は人と出会い、人から学び、人々の集団である社会にもまれながら成長していきます。

私たちは人間関係なしには生きることも成長することもできません。

 

人間関係がスムーズならプラスのことが表れますが、人間関係がこじれるとマイナスのことが表れてきてしまい、ときには大きな問題まで発展してしまうようになります。

 

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人生へのチャレンジや、愛の奇跡を力強く説き、人間一生の偉大な師として人気を博すレオ・バスカリアは、著書『愛するということ愛されるということ』の中で人間関係に触れています。

幸福な人間関係を約束する三つの条件
「私は、人間関係についてのアンケート調査をおこなった。人間関係における成功と失敗は、たがいに手をとりあって一生懸命生きている人たちから学ぶのが一番だと考えたからだ。このアンケートのなかで、よい人間関係に必要な要素をあげてもらったところ、充分なコミュニケーションがあること、愛情や思いやりの気持ちにふれていること、寛容で正直なことなどをあげた人が多かった。 反対に、人間関係にマイナスになる要素としては、コミュニケーションがたりないこと、自己中心であること、寛容でないこと、うそをつくこと、嫉妬深いことなどがあげられていた。夫、妻、恋人、子ども、同僚、隣人など、相手がだれであろうと、豊かな人間関係をつくるために必要な要素はどれも同じである。したがって、愛する人とともに幸せな人生をおくるためには、こういった要素のひとつひとつを深く掘りさげて考えることが必要だ」

 

三つの条件とは…
1、 コミュニケーションがあること
2、 愛情や思いやりの気持ちにあふれていること
3、 寛容で正直なこと

 

コミュニケーションとは…
社会生活を営む人間が互いに意思や感情を伝達し合うこと。

(大辞泉より)

 

まず、人はコミュニケーションを必要としていることが分かります。
人同士が出会い、お互いの情報を交換することによりコミュニケーションが生まれます。
そこには、それぞれの人が持っている情報、能力、個性などの出会いがあるということになります。そこから“学ぶ”ことや“気づく”こと、そして“考えること”などのキッカケができるのですね。人との出会いがあるから何かが変化するからなのでしょう。

 

わたしはこう考えます。
「人と出会い、人を大切にすることで可能性が広がる」

 

■ルチアノ・ド・クレッシェンゾの言葉…
「私たちはみな片翼だけの天使だ。だから、たがいに抱きあわせなければ飛び立てない」

 

 

本日のテーマ

【最初に思いつくことが大事】

 

 

人が成功した実績や、新たな思いつきに対し、嫉妬してしまうことがあります。
人がやった後に、「なんだそんなのは簡単だ」と批判をしてしまうこともあったりします。

 

クリントファ・コロンブス(1441~1506)が困難な航海の末にアメリカ新大陸を発見して、戻ってくると国民は大歓迎でした。

 

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「ある歓迎の宴会の席で、凱旋将軍のように称賛をあびているコロンブスの姿をみて、ある者が意地悪く、『新大陸の発見といっても、こんなに大騒ぎをするほどの出来事かな。船をただ西に走らせていって、偶然ぶつかっただけじゃないか。さして困難な事業というわけでもあるまい』と冷笑した。
するとコロンブス、『おっしゃるとおり。わたしも新大陸の発見を自慢できると思っていないし、ことさら自慢していない。ただ、船を西へ西へと走らせていけばきっと大陸にぶつかるはずだと、誰よりも先に思いついたのを手柄にしているだけですよ』と応じてから、テーブルの上にある卵を手にして、これを立てられる者がいたら、立ててくれるように提案する。しかし誰ひとりとしてできなかった。コロンブスは、『あまりむずかしいことではありません』といい、卵の尻のところを軽くテーブルにぶつけて、へこませてから立てて見せた。それを見ていた人々は、『なんだ。それなら誰にもできる。なんでもないじゃないか』といいあって笑った。コロンブスは、『そうです。卵を立てるなどなんでもないのですよ。でも、あなた方は誰ひとりとしてこうした方法に気づかず、卵をたてられなかったではありませんか。わたしだけが気づいたのです。新大陸の発見だって同じです。なんでもないことでも最初に思いつくことが大事なのです。そうではありませんか。人がやったあと、なんだ簡単だと批判するのは子どもだってできますよ』」

 

ちょっとしたアイディアや思いつきで、ビジネスが成功した例はいくらでもあります。

後から言うのは誰でもできること。

最初にやることが大切だということがよく分かります。

 

 

参考文献:「座右の銘」森の泉社