この食材を取り入れるといいですよ〜と書きますが


これは、あくまで、未病の段階でのことです。


例えば、キレイな花を咲かせるためには?

土を整えたり、水をやったり、あれこれメンテナンスします。


漢方食材を取り入れるというのは、上記の様な努力。


害虫にやられてしまったら?

薬を使います。


これが、今の病院で行う、治療に当たります。



私が、いまから書くのは

未病の段階でのお話です。




皮を使う場合は、無農薬の国産品がいいですよね。


輸入品は防カビ剤が使われていますから。



お庭で、を収穫しました。


橙スプレッドを作りました。橙ジャムもいいけれど

スプレッドは、クリーミーさがプラスされ更にお気に入り。

芳香性苦味健胃薬

駆風薬・香味薬



胃腸炎、二日酔いの薬 になります。



実際の、漢方の方剤には使われませんが。


橙ジャムも好きですが


スプレッド爽やかで美味しいです。


橙の花から取った精油が、ネロリですね。




柑橘はとにかく香りが体にいい影響をあたえます。

ゆず、文旦、オレンジ、シークァサー


気を巡らせる肝の働きをアップ、気を巡らせる働きがあります。


ストレスを感じるときにはおすすめします

 


材料



橙のスプレッド

卵‥一個


橙‥果肉50グラム(絞り汁も一緒にはかって)


橙の皮‥25グラム


バター‥50グラム


有塩無塩どちらでも

無塩で作るとさっぱりします。


砂糖…50グラム



橙の皮を下ろします。皮の白いところまで下ろさないように!!(にがいです)


沸騰した湯に数回くぐらせると◎


あとは卵以外の材料を鍋に入れて、ゆるく火をかける。



バターはレンジで溶かしていたほうが煮詰めなくて済むので◎

煮詰めすぎると、香りが飛んでしまいます。


解いた卵はこしながら入れると出来上がりが滑らかです。




橙果汁

 これで、ちらし寿司作ると美味しいです

 

⬆お試し料金


 

夏は、シークァーサー派

酢の物には、シークァーサー。



魚、鯛には

橘香酢


柑橘は、好きです。



 


 


 


 

 

 四国に住んでいたときは、すだち酢にお世話にはなりました。

 

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