遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
正月は例によってお屠蘇気分で駅伝中継を見て過ごしていましたが、今年はわが家の正月定番酒である「会津中将 生純米原酒無濾過初しぼり」を手に入れることが出来ず、会津坂下の「豊國(とよくに) 純米吟醸」を飲んで過ごしました。これも充分に美味しいお酒です。
夜はちょっと贅沢してこんなプレミアム焼酎を飲んだりして。
もっとも私はプレミア価格で買おうとは思いませんので、正規のルートで半年あまり待って買っています。
何だかんだ言っても、これは美味しいです。40度というウィスキー並みのアルコール度数ですので、飲みすぎ注意ですが。
さて、駅伝中継は午後早めに終わりますので、その後は初詣気分で家から割と近めの有名なお寺や神社をまわってみます。
まずは元日に地元の神社へ行ってきましたが、翌日1/2はやはりこの世界的な観光地である浅草の浅草寺へ。
ご覧のようにとんでもなく混んでいますが、無宗教の私は長時間並んでまでしてお詣りする心理が全くわかりません。
お隣の浅草神社(三社様)では神輿が展示されていました。
こちらの待乳山聖天はちょっと離れていますが初詣としては穴場かもしれません。200円で大根を購入してお供えするのがユニークです。以前は入口で同所の名を冠したお神酒や甘酒が飲めたのですが、おそらく昨年のコロナ禍から自粛しているようで、淋しい限り。
天気も良かったので、ちょっと足を伸ばしてこんなところにも来てしまったりして。
更に浅草橋の方に向かって歩いていくと、懐かしいお店の看板が。
今も営業しているのですね。多分もう開業して10年になると思います。
翌日1/3は逆方向の柴又帝釈天へ。
こちらも激混みでした。
ということで、ここでのお詣りも避けて、江戸川土手に向かう道に連なる屋台で腹ごしらえ。
久しぶりの大阪焼きと
甘酒を頂きました。米麹だけで作られているようで、不自然な甘みは無く美味しかったです。
晴れた日の江戸川河川敷は最高です。
そして正月休み最後の1/4は有楽町へ映画を観に行き、帰りに御徒町へ。
今年初のマッサージで、手練れの熟嬢に....(以下省略)