ほまれ | おニイさん、延長する?

おニイさん、延長する?

ふとしたことからアジアン・エステという甘美な底なし沼にハマってしまい、もがき続けているオッサンの転落人生の日々を綴った実況レポートのようなものです。
基本的に全体公開ですが、内容が一般向けでは無い場合のみ限定記事とします。

何故かエスターに隠れファンの多い(らしい)ユミさんのこんな映像がありました。

しっかりご自身の実家のほまれ酒造の宣伝を織り込みながら、ふくしまの酒愛を語っているのはさすがです。

 

今からもう8年ほど前だったか、喜多方へ行った際に、ほまれ酒造へ行ったことがあります。

雲嶺庵(うんれいあん)という観光施設にもなっており、結構あの界隈では大きな酒造のようでした。安い普通酒から純米大吟醸、更にリキュールまでバラエティーに富んだ商品構成になっています。

喜多方駅から普通はバスかタクシーで行くらしいのですが、ほぼ一本道でわかりやすく、遠く飯豊山を臨む田舎道の景色を楽しみながらのんびり行くのもいいかと思い、4kmの道のりを1時間近くかけて歩いていきましたが、着いてから歩いてきたことを告げるとさすがに驚かれました。

一通り酒造を見学した後、ご自慢の日本庭園を見てのんびりし、

試飲販売コーナーで少量ずつ試飲させて頂き、気が付けば11種類をタダ飲みしていました。

さすがにそれで「ハイ、サイナラ」は良心が咎めたので、4合瓶を1本購入しましたが、色々とオマケも付けてくれて有難かったです。

このポスターも欲しかったな♪

帰りもまたバスには乗らずに喜多方まで歩いて行きましたが、この当時は歩数計を持っていなかったので、その夜の盛り場の徘徊も含めてどれだけ歩いたのかが記録に残っておらず残念です。

ちなみに、この界隈は唐橋姓が結構多かったことをよく憶えています。

 

今年はコロナ禍ということもあり行われませんでしたが、この何年かはゴールデンウィークの頃に「春の酒蔵まつり」というイベントが同酒造で開催され、ユミさんも毎年参加されていましたね。一度その頃に行ってみたいものです。