やっぱり癒し? | おニイさん、延長する?

おニイさん、延長する?

ふとしたことからアジアン・エステという甘美な底なし沼にハマってしまい、もがき続けているオッサンの転落人生の日々を綴った実況レポートのようなものです。
基本的に全体公開ですが、内容が一般向けでは無い場合のみ限定記事とします。

先週は月曜が休日でしたので実働は4日間だけでしたが、現在繁忙期でもあり、どっと疲れが出てしまい、土曜日、まずはムフフよりも癒しを求めて家を出ます。

とはいえ、ムフフはなくても、なんとなくエロい雰囲気も味わいたいなんて思いつつ、蔵前から御徒町へ向かって春日通りを歩いていましたが、丁度お昼時でしたし、まずは腹ごしらえということで、以前から気になっていたこのお店へ。

台湾の屋台料理として有名なルーロー飯を頂きました。

エスターさんは大食漢が多いので量的には物足りなく感じる方も居られるでしょうが、なかなか美味しかったですし、私的には満足でした。

お店は台湾茶を目当てに来る女性が多いようで、男性客は私だけ(^^;

 

さてお腹も満たされたことで、一路御徒町へ向かいます。

いつもなら、昭和通りを越えて松坂屋の角を曲がっていくのですが、今日は癒しを優先ということで、もう少し手前の以前1度だけ訪れたお店へ。

エレベーターを降りてドアを開けると、前回はお会いできなかった噂のセクシーなやり手ママに迎えられ、「今混んでいるけれど、10分くらい待ってもらえれば、中へ入れるし、それからすぐに出来ますから」と言われて、有無を言わせずにそのフロアーの共同トイレの前に椅子を用意され座らせられ、「じゃあ、コースを決めましょうか♪」とメニュー表を出され、「初めて? あ、2回目? そう、このコースが気持ちいいわよ。ここもやりますから」と股間スレスレのあたりをスリスリしながらリンパのコースを薦めてきますが、今回は癒しが目的でしたので整体60分のコースを選択。

そしてその場で代金も徴収され、もう逃げられなくなりました(^^;)

しばらくトイレ前で座っていると、お店のとなりの部屋の扉があき、男性が怪訝そうな表情でトイレへ。その気配をすぐに察したのか、ママがすぐに飛び出してきて今度は階段の方へ移動させられます。結局20分くらい待ってようやくママに手をつながれて室内へ入れてもらえて、今度はその中のソファでしばらく待たされます。そこでまた10分くらい待って、やっと私の番になりました。

外に居た時間を含めてママはちょくちょく私にちょっかいを出してきてくれて、頬をスリスリまでしてくれたので、それほど退屈せずには済みましたが、何だかすっかり毒気にあてられてボーっとした中、マットの部屋へ案内され、付いたのはニコニコ笑顔の北方出身の小姐。

足裏から膝裏にかけて踏まれた後、全身を足踏みされM心をくすぐられた後、今度は膝で乗ってきて腰から背中をギューっと圧してきて、その後も時に足を絡ませながらこちらの背面をマッサージ。頭側にまわると、跪いて肘を当ててくるので、私の頭は彼女の胸にうずもれたり、彼女の生脚に膝枕されているような状態になったりと、なんとなくムラムラしてきますが、そんな心を見透かしたように今度は下半身をマッサージ。そこでもちょっと悩ましい施術が続きます。適度に会話のやりとりもあり、それも楽しかったです。

そして仰向けになると、ニコニコしながらお腹を擦ってきたり、愚息をかすめるように(時にはぶつかったりもしながら)脚をマッサージされ、頭側にまわり額にタオルをかけて頭のマッサージ。

例によって「タオルを外してくれると嬉しいなぁ」と言うと、やんわりと上にずらして視界が広がり、そこに彼女の顔がすぐ上に。

終始ニコニコしながらやってくれるのが、この嬢のいいところだと思います。

「髪が黒かったら若く見えるね」と言われ(髪がもっと沢山あったらと言わなかったのは嬢の優しさかな?ww)、

「黒かったら、ガールフレンドになってくれるの?」

「多分(笑)」

「じゃあ、今度来るときは髪を染めてこようかな」

なんて他愛ないことを言っているうちに時間が来てしまいましたが、5分くらい時長で終了でした。

私にとってアジアン・エステの原点である胸のキュンとするようなひと時で、満足でした♪

その前に押しの強いやり手ママのおかげで、なんとなくエロい雰囲気も味わえましたし(笑)。

まぁ、やっぱり私が求めているものは最終的には癒しでしょうかね?