錦糸町で夜に友人と会って飲む約束が出来てしまい、この日は高田馬場へ行きたかったのですが、急遽予定を変更して錦糸町へ。
錦糸町と言えばやはりタイ・マッサージかと思い、いくつかある馴染みのお店から、色々と気になっていたお店を選びました。
「パパさん、久しぶり~、会いたかったよ~」とテンションの高いママさんに迎えられますが、店内に異様な匂いが充満しています。どうやら食事中のようでしたが、これが本場のタイ料理なのかと思うと、いつも私が食べているタイ料理はかなり日本人向けにアレンジされているのかもしれません。
「オイルが気持ちいいよ」と言われますが、あまりお金も無かったですし、シャワーとかも面倒くさいと思ったので、古式を選び、お店で用意されたパジャマに着替えてママさんの施術スタート。
相変わらず小気味良く気持ち良い揉みっぷりです。すると、何やらもう一人嬢が部屋に入ってきて、ママさんと色々会話を始めます。どうもマッサージのレクチャーをしているようでした。気になったのでうつ伏せのまま後ろを見ると若く可愛い女の子がニコニコ笑顔で座っています。
「この子、新人だけれど、まだお客さんを相手には出来ないから、今教えている」とのことでした。
何でも前日来日したばかりだそうで、日本語は全くしゃべれないみたいです。
そして、ママに促され、ママが私の背中を揉んでいる中、見よう見まねで私の右足を揉み始めます。
「パパさん、気持ちいいでしょう?」とママがドヤ顔で言ってきますが、正直あまり気持ちよくはないものの、ちょっとした王様コースのようで、それなりに気分は良かったりして。
「オイルにしなくて良かったよ。こんな若い子の前で素っ裸じゃ恥ずかしいからね」と言うと、それをママさんがご丁寧にタイ語に翻訳して女の子に伝えたようで、その子もケタケタ笑っていました。
多分こうしてレクチャーした後、今度は次に来たお客あたりが実験台になるのでしょうか?
仰向けになる頃にはその子も退席させられ、ここからが本番とばかりにママさんの目つきも手つきも変わり、何やらどんどんアブナイ方向へ。
「ここやる?」
「今日はいい」
「だってこんなに元気♪」
「でも、今日はいい」
その攻防が10分くらい続いていましたが、その間もママさんの手は休まずに、口まで使い始め、とうとうこちらも根負けしてしまい....
今年初のWOとなってしまいました(^^;)
まぁ、そんな訳で、錦糸町にもNew Girlが現れたようですので、こんな歌が相応しいでしょうか?