ご無沙汰しております。
先週ウィルス性胃腸炎にかかってしまい、久々にエステ抜きの土日を経験。
そのあとも仕事でなかなか凸ることが出来ず、おそらくはこうしたエステにハマって以来、初めて２週間も間が空いてしまいました。
久々に行くのはやはり新橋某所かとも思いましたが、前回のレポートで書いたこの店がどうも気になっていましたので、まずは快気祝いを兼ねて再び訪れてみました。
12/24 新宿「揉みの気」
揉みの気コース 120分 週末割引9999円＋シーツ代500円
前回の指圧コースで堪能したので、今度はここの売りのコースで再訪。
ネットにあった土日限定の割引http://www.salon-mominoki.com/event.htmlでと頼んで、そのまま通りましたが、よくよく考えてみると今日は振替休日で月曜日でした（笑）。
迎えた嬢は施術中だったようで、中でしばらく待たされましたが、５分くらいすると大連出身で来日４年になるというEさんが入ってきました。
まずはセルフでシャワー、拭きは嬢が面倒みてくれます。
うつ伏せになると、すぐに馬乗りになり、首・肩・背中などを丹念にマッサージ。
特別上手いという訳ではないですが、ややソフトな押しで気持ちいい指圧でした。
そして前回でもあった両脚で頭を囲む体勢になると、彼女はこちらの頭を挟むようにして手を腰の方まで伸ばしてきます。
更にもう一度馬乗りになり、全身をマッサージしたあとはオイルに。
再び頭を両脚で挟む体勢となり、そこからは手つきも段々際どくなっていきます。
前回よりも密着感は薄れましたが、おそらく嬢ひとりひとりの違いなのだろうと思います。
それでも絶えずこちらのどこかを嬢の両脚が挟むような気持ちいい体勢が続きました。
尻・太腿・足裏などに満遍なくオイルを塗られますが、脚の付け根を揉まれる時には必ず多摩をかすめるような感じ。当然確信犯的にやっているのでしょう。
仰向けになると、まず頭を枕越しに膝の上に乗せ、息がかかるくらいに顔を近づけ胸や腕などを揉み、終盤はこちらの腰の辺りに座りサイドからまず太腿に手が伸びてきます。
そんな最中に「このあとは彼女と一緒にクリスマス・ケーキでも食べるの？」と訊いてくるので、
「彼女なんていないよ。あとは帰るだけ。家で淋しくワインでも飲もうかな」と返したら妙に受けてしまいました。
「Eさんは今夜どうするの？」と逆に訊いたら、「朝まで仕事」と言います。
「きっとサンタクロースが頑張っているEさんにクリスマス・プレゼントをくれるよ」と言ったら、大笑い。
「あと２０分くらいで時間だけれど、延長する？」と訊かれ、あいにく持ち合わせもないので断わりましたが、そのまま彼女の手はこちらの両脚からじわじわとこちらの愚息に近づいていき、さんざん焦らしながらもついにはその中心部に集中攻撃。
病み上がりでしばらくご無沙汰だったこともあり、さほど時間はかからずに撃沈してしまいました。
「気持ち良かった？」
「うん」
「これ、クリスマス・プレゼント」
「！！」
ということで、実際、このコースが始めから蟻なのか、それともあくまでもサービスだったのかは、わからないまま（苦笑）。
最後はハグして「いいクリスマスを」と言って店を後にしました。
いい娘だったな♪