Like a Rolling Stone | お気に召すまま

お気に召すまま

いざ参らん



春畑道哉 / Michiya Haruhata 『Straight to My Heart』





はやいもので

2019年もあと1か月と少し

もうなんというか(笑)

ただただ時の流れは無常なのかと






忘れもしない1月の半ば

ジブンにとって思いもよらぬ出来事があった

そこからはもう



Like a Rolling Stone



ただただ波間に漂って

翻弄される日が続いた






思えばこの数年間

ジブンで決めて

ジブンでものごとをすすめて

ジブンで作っていく



考えてみりゃ

恵まれすぎるくらいに恵まれた

そんなカイシャ人生活を過ごしてた



だからなおさら

その状況は応えた

いつしか

ココロが疲弊して

体が言うことをきかなくなった

夜がこわくって

せっかく朝になっても中身は夜のまま

気づけば汗だくになって何度も目覚める毎日

出した答えは



ギブ



もうお手上げだった

もっとも原因はそれだけでなく

他にもさまざまなことが重なって

キャパを超えたそれらは

確実にこの身をむしばんでいた






ところが時を経て

場を変えて今

またもや

似た境遇に取り囲まれてる



なんというかもう(笑)



今年はもうこんな年なんだな、と

どうやっても逃れらんねぇんだよ、と

「諦め」とはまた違った感情で

ジブンを

騙し騙し

なだめながら

その背を押すここ数日間



前厄だからかな?

なんて言い聞かせたところで

なにもかわりゃしない



どうにかするのは

なんとかするのは

まぎれもなくこのジブン自身だから。。。






閑話休題






これを書きながら

キーをたたきながら

それでもまだ惑う

こんないい歳した「大人」が(笑)

まだ惑う

これでもかってくらいに



けどまぁ

未完成のまま

人はきっと最期を迎えるのだろうし

未完成だからこそ

まだ前を向いて

ミリ単位かもしれないけど

進化を続けていくものなのかもしらん



そう

きっとそうに違いない

だからきっと

いつかきっと

心から笑える日がくるはず

来ないはずがない






その日を信じて

今はただ

待つのみ





いざ

その日にむかって

参ろうか

(*‘∀‘)