「きつね」ではなく「たぬき」だ
神田川に沿って東に向かって歩きます。
万世橋から柳原通りにはいりました。
道の左側には立派な柳の木が連なって
います。
柳森神社です。
何やら不思議な感じのする神社です。
いつもそう思ってきました。
これは力石で、江戸時代から若者たち
が力自慢のため、持ち上げた石だそう
です。
中にある金毘羅宮。
五代将軍綱吉公の生母・桂昌院が
創建した福寿いなりが、今場所を
かえてここにあります。
おたぬきさまが2体。
たぬきたちに別れを告げて、岩本町に
向かいます。
(撮影:2025.6.21)