大國魂(おおくにたま)神社

大國魂神社は大國魂大神(おおくにたまの
おおかみ)を武蔵国の守り神としてお祀り
した神社です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、
武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道を
教えられ、医療法やまじないの術も授け
られた神様といわれています。
起源は111年と古く、武蔵国6宮の総社で
した。
小野神社・二宮神社・氷川神社・秩父神社・
金鐕神社・杉山神社です。
社務所。

拝殿です。

中雀門から。

鼓楼です。

手水舎の龍。

正面の入口にでました。

まっすぐ歩けば、京王線の府中駅です。
以前は府中駅から帰ったこともあります。

獅子も古さを感じます。


相撲場がありました。

西側から出ます。

ゴールはJR武蔵野線・南武線の府中本町
駅でした。
この駅はサントリーの工場見学の時に使って
います。

約4km、ちょうど1時間のウォーキング
でした。
(撮影:2022.9.3)