★能登半島の尖端へ……現役の禄剛埼灯台 | 新・駅から駅までウォーキング

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能登半島の尖端へ……現役の禄剛埼灯台

 

能登半島の北東の端。
そこに1883年に造られた白亜の灯台が
建っています。
禄剛埼(ろっこうざき)の灯台です。

 

日本列島のちょうど真ん中だそうです。

 

灯台の足元は鬼の洗濯板のように
なっていました。

 

残念ながら灯台の中を見学する
ことはできません。

 

日本で唯一菊の御紋章のある灯台
なんだそうです。

 

すぐ近くに立山連峰が見えます。

 

さらに新潟県の米山。

 

そして佐渡ヶ島まで肉眼で見えました。

 

上りは急だった道も、帰りは下りで
楽チンです。

 

ふもとの道の駅の名は狼煙(のろし)
といいます。
このあたりの地名が狼煙町。
いかにも昔はのろしを上げて連絡した
ところだったのでしょう。

 

この旅行の目的。

能登半島の尖端を見てきました。

佐渡ヶ島まで見えたのはオマケのような

ものです。

 

奥能登大周遊2日間
阪急トラピックス 2016.11.26~11.27